簡単!つつんでできた「クリスマスツリー」
TOSS岡山サークルMAK 吉田真弓
3年生 12月の実践
3年生の題材に「つつんでできたよ」というものがある。
布で新聞紙などをつつんで、ひもなどでくくってできたものから発想して作る。というものである。
ただ、「何でも良い」というのではむずかしいし、一つ一つを飾っても見栄えがしないと思われた。
そこで、時期も時期。12月だったので「クリスマスツリーの飾りをみんなで作ろう!」ということから取りかかることとした。
準備物 後ろの掲示板の真ん中あたりに、大きなクリスマスツリーを作っておく。
作り方
(1) 手芸屋さんで売っているクリスマス用の布 (緑系統がよい。小さいもようはあった方がきれい。)2メートルほどで、クリスマスツリーの緑の木の部分を作る。
布は切らないで、そのまま適当に画鋲ではっていく。タックを取ったりして全くの適当でよい。
(2) クリスマス用の端切れ4枚(パッチワーク用など。ハンカチ程度の大きさ。もようは何でも。茶色の木の部分を作るので茶色っぽいものにした。にたような色が良い。この時期は5枚でいくら・・・みたいにやすく売っている。)で下の木の部分と植木鉢ぶぶんを作る。
ただならべてはるだけ。
(3) てっぺんの星やきらきらした飾りなど好きなものを飾る。(何でもよい。クリスマスツリーの飾りを少しつけるとその気になる。)
後ろにはった状態で、
| 後ろに何かあるよ! |
・クリスマスツリーだ!
・でもなんかへん!
| そう!クリスマスツリーなんだけど寂しいなあ。飾りをみんなで作ってくれる? |
・・・ということで「つつんでできたよ」で飾りを作っていく。
思ったこと
・クリスマスツリーをあらかじめ作っておくことで、子どもたちはとてもやる気になった。
(やすみじかんなどにつくっても大丈夫。)
・ひもをつけてできたものから飾っていくことで、友だちのものを参考にできる。また、だんだん飾られていくのを見たりして、楽しく作ることができた。
・冬休み前に今までの掲示物を全部とって作るので、後片づけが簡単。
・布は切らないでそのまま使うので、後で何でも使える。
・画用紙よりも布で作った方が感じがでるし、作品とよくなじむと思う。
注意!
・つつんでできた飾りは、放って自由に作らせるとみんな「照る照る坊主」になる。それに羽をつけた天使など教師が見本を作っておく方がよい。
・クリスマス用の布は、シーズンが終わるとないかもしれないので、シーズン中にかっておく方がよい。(12月中旬になると安くなる!)
来年のクリスマスにはどうぞ!