某職業能力開発大学校に太陽光発電設備を設置
  
使用の目的・内容 ●リモート監視施設(監視カメラの撮影映像を無線で配信)        
●監視施設内の機器構成(消費電力)
   PC(33W)  無線ブリッジ(7.2W)  小型カメラ(7.8W)
   電源管理/コントローラー(7W)
●監視施設の運用約束
   1.無線ブリッジ・電源管理/コントローラーは24時間(常時ON)
   1.PC及び小型カメラは、1日3時間の監視
基本設計 ●独立電源
  1日あたり必要な電力は、計算上 トータル463.2W
 不日照日は、3日までとする
 インバーターの効率は、80%と仮定する
   1.機器構成は、なるべくシンプルに(フリーメンテに近づける)
   2.移設(仮設)利用を想定し、移動(移設)が簡単なこと
       人間二人+2tトラックで移動できること
   3.コストの低減化を図ること(SMPLE is BEST!)
       そうは言っても、使用目的から丈夫さは必須
       電池パネルも高さが低くなる方向で架台を設計
       強風にあおられないように
主要機材の仕様 ●140Wソーラーパネル(特注) 4枚
   最高出力電圧27.5V 出力5.10A
   120 x 80 x 5Cm  12.5Kg
●210タイプ(5時間率160A)蓄電池  2個直列
●1000W級 疑似正弦波インバーター
   DC24V入力  AC100V 60Hz出力
 
まずは、納品前の架台仮組立の様子からご紹介
週末の店舗駐車場が、その作業場所に「変身」
このことを知って、見学?のお客さまもあった!!

架台を組み立てているところ
底面は、ほぼ組み立てが終わりました

ソーラーパネルを並べて架台とのマッチング
・・・・取り付け穴位置の確認を行います

図面だけでは・・・補正中

補正中U

ほぼ形になってきました
会社間口の1/3近い大きさ(幅約5m)

実際に太陽光パネルを取り付けて・・・
現地では、この横に機材の収納庫が置かれる

う〜ん、ここは補強が欲しいな

さて、運ぶにはどう分解するかな?
特製?の接続BOXの中身です バッテリは、デープサイクルタイプ


個々の電池パネルからここまでは、単独で出力を引いてきて、ここの端子板で1本にしてバッテリに接続します
 ここで全ての結線(配線)を外すことができます
 移動・移設を考慮しました

 逆流防止ダイオードが4個見えます
 本装置は、ヒートシンク(放熱器)の上に組み立てています
内部抵抗の低い独立電源用のものを使いたい
しかしまあ、大容量のバッテリの重たいこと、210Ahのもので約60Kgあります
お値段もちょっと・・・・
●きっちり充電できる、すなわち充放電効率が高い
●寿命が長く、保守が不要(密閉型)なこと
●管理・制御などが確実(安定)に行えること
 等々、ディープサイクルタイプは、システム全体にメリットは【大】です

 コストのことがあって、これらのメリットをなかなか理解してもらえないのが実態でしょう

 予定では必要な電力が得られるはずなのに
と、もしお悩みの方があれば、一度バッテリの点検をなさってみたら如何でしょう!?

注:
●一度に大電流を流すような使い方には、このディープサイクルタイプは不向きです
●コストの安いディープサイクルタイプ(開放型)はメンテナンスが必要です
 いろんな要素がありますから、その使い方によって、バッテリはきっちりと選ぶことが必要です

現地の様子についてご紹介

この屋外階段の外側をロープで引き上げ
5m x 1.5m 50Kgの枠 2個
学生さん6名の応援で無事終了

左の建物の屋上です
この位置にソーラーパネルを設置
将来は、この奥に風力発電機を!!

組み立て終了後の様子
右に見える収納庫に
バッテリ、PCなど機材を収納

収納庫の全容
最下段に、バッテリが2個
2段目に接続箱とインバータ
3段目には、PCが置かれます

動作確認をしていただいているところ
最終的に設置するPCはまだ置かれていません
消費電力最大33Wのものを予定
3段目に見えるのは、監視用に用意した
ディジタルテスター(232c出力付き)一式
このあと、扉を取り付けて、本日の作業は終了

日が短くなりました
17時30分 現地解散時はもうこんなに暗く
 この日は、ふたり・・・朝8時に集合、9時35分に会社を出発(2tロングボディー/回送車を借りた)して、ちょっと道に迷って(丸亀を行き過ぎて、善通寺まで行ってしまった!)11時5分に現地到着
 応援の学生さんが集まるまで、担当の先生に、おいしい讃岐うどんをご馳走になりました
 学生さん6人の応援を得て、機材を屋上に搬入(架台はロープをかけて引き上げ)
 本当に助かりました
 作業は、点検・片づけを含め17時過ぎには完了
 現地を17時30分出発
 19時過ぎに、帰岡しました

 通行料金の問題は別にして、「瀬戸大橋」のおかげで、四国は本当に近くなりました
 香川県丸亀市の現地まで、1時間30分で行くことが出来ます
 昔どおり宇高フェリーで行くとなれば、片道1時間30分は余分に・・・・早い話が倍かかります

 作業をしながら、担当の先生といろんなお話しができました
 その中で、次なる目標について
 それは、風力発電機を追加設置して、ハイブリット構造にしよう・・・・ここなら設置できると、場所の確認もしてきました
 作業中、屋上で結構風があることを実感、数Km先に海が見えるし反対側には山が見える
 この条件なら、風力発電も十分実用になりそう・・・・
 24時間作動しているWebサーバーを自然エネルギーで得た電力だけでまかなうことを目標にしようということに
 あとは、予算次第かな 帰岡して概算の費用をmailさせていただきました

週間クールサイトに選ばれました
青電舎:担当 堀
   Mailは seiden_atmark_po.harenet.ne.jp (お手数ですが、_atmark_を@に直して下さい)
      お電話では、(086)275−5000 
      FAXは、0120−545000
      〒703−8207 岡山県岡山市祇園433−6