ATLAS Atlas-210x

ここでの写真は、オリジナルの状態

1975年頃だったと思います、US アトラス社の製品

ATLASは、SWANの創業者が作った会社
本機は、オールソリッドステートの移動目的に設計されたもの(100W:オーナーの趣味、船用かも!?)
写真のようにコンソール(電源・スピーカー内蔵)に納めると固定機風になります(本体は、簡単に引き抜くことが出来ます)

基本構成はSWAN同様、5MHz帯IFに、バンドごとに発信周波数の異なるVFOを組み合わせたシングル・コンバージョンで5バンド(3.5〜28MHz)
国産では、八重洲無線 FL−50(B)、FT−50が似たような周波数構成を採用していました

本機の大きな特徴は、受信のトップがDBM すなわちTOPミキサー(RF増幅なし)です
Atlas 210x
感度Up VFO安定度Up など
現状 → 改造 記事は こちら
改造の結果、2ndマシンとして必要十分な性能が得られ
メインマシンの隣にお引っ越ししました(2012.04)

兄弟分に、Atlas−215x(1.8〜21MHz)も


このアナログチックな照明が良いでしょう
コンソールへの接続も、極めてアマチュアライク、言い方を変えれば良く工夫してあります

メイン・ダイヤルは、糸かけです
それでも一回転30KHz程度に減速された格好になっています

電源・結合コンデンサ・時定数など、必要な変更というか修理・改造を行いました(改造についてはこちらでご紹介)

VFO・・・当然動きますが、そのドリフトがバンドによって少し気になるくらい(解決済み!→ 詳細はこちら)で、あとは実用に問題ありません
 
 時代背景でしょうか、これら特徴的な(手の入れ甲斐がある?)無線機については特に、いろんな改造記事が出回り、そして3rdパーティからは付加オプションの販売が行われるなど、極めてアマチュアライクな楽しみ方が出来ました(最近では無い楽しみ方が出来た時代でもありました/古き良き時代!)
 デジタルDisplyに、VFO-Lock・・・今でもWeb検索で一杯出てきます
 資料提供:JA4FUQ

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