TRIO(現KENWOOD) TX-40S 7MHz送信機



まだブランドもKENWOODを使う前、正真正銘?のTRIO時代の製品(1967年の発売だったかと)

JR-500S という受信機と、トランシーブ操作の出来るモノバンド送信機(本機は、VFOを持っていますが、簡易な糸かけダイヤルです JR-500Sは、ダブルギアの本格的な1KHz直読のメカニカルダイヤルでした)
7/14/21Mhzの3タイプが販売されました(電源外付き 純正:PS−2)
構成は、VFOにTrが2本、あと11球の真空管によるもので、ファイナルは、当時のTRIOにおける主流・・・松下製S2001(6146上位互換)です
このシリーズ最大の特徴は、SSBの発生にPSN方式を採用
当時から主流は、フィルター方式ですが、コスト・パ・フォーマンスと、音質の良さが売りのものでした
多分、国内メーカー製でPSN方式を採用した送信機は、このシリーズだけではないでしょうか

左下の基板上にフィルター(メカフィル/クリスタル・フィルタの類)が見つからないでしょう!!

確か、このTXシリーズは、キットとしてのみ発売されていたように記憶しています(JR−500Sは完成品のみ)
  

今の時代、このままでハイパワー送信したら、きっと色々問題が生じそうです
小電力で楽しむのが正解そうです
資料提供:JA3AJW
この少し前に、JR-300、TX-388、TL-388というシリーズものが発売されましたが、こちらはトランシーブ操作は出来ません(デザイン的には、非常に魅力ある「顔」でした)
セパレート・タイプで、トランシーブ可能というTRIO製品は、このものが初めてです
一方で、同じ時期にTS-500という、国内最初と言っても良いと思われるトランシーバが発売になっています

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