同時進行の体育授業(3年) 4月第2次
TOSS岡山サークルMAK
岡山市立大野小学校 吉田真弓
4月 第2次 バトンパスの導入
3年生からはじめるバトンパス指導第1次である。
準備物 20〜30メートル間隔で引いたライン。
バトン あるだけ(2人に1本あれば最高)
1 準備運動 チャイムがなったら,ラインの中に自由に広がって行う。
○ 太鼓に合わせて動く。
太鼓のリズムに合わせてはねる。
教師が正しくやって見せながら,する。
速くしたり,遅くしたりして変化のある繰り返し。
○ 足ジャンケン
教師が代表の子と1度やって見せる。
| 近くの人と足ジャンケンをして,勝負がついたらちがう人とまたジャンケンをしなさい。 |
太鼓の合図で座らせる。
| 今度はジャンケンをする相手とまず握手をしてはじめなさい。 |
太鼓の合図で座らせて指示する。
| 今度は,はじめに握手「おねがいしま」。また勝負がついたら「ありがとうございました」の握手をします。 |
実際にやって見せながら,変化を理解させる。
太鼓で止めて指示をする。
| ジャンケンで負けた人が勝った人をおんぶして3歩歩きます。おろしたら,それが「ありがとうございました」の合図です。 |
バラバラの列で集合。
2 走るゲーム
1組は赤帽子,2組は白帽子にする。
| ラインから向こうのラインまで走ります。行って帰って1往復。もう一度行って帰って2往復行けたら成功です。 途中で敵チームにタッチされたら,スタートからやり直します。 時間は3分間です。男子からします。1組女子は,ライン引きの当たりに,2組女子はラインから少し後ろに行きなさい。 |
| 2組男子は,ラインの上に立ちなさい。1組男子はラインの間です。 ラインのあるところならどこを行ってもいいんです。 ようい,スタート。 |
女子と交代する。
おわったらもう1回戦する。人のを見ることで自然に2回目の作戦を立てることができる。
集合させ,成功した子に挙手させ拍手する。
3 バトンパスのやり方
集合させ,バトンパスの基礎を教える。
バトンパスのポイント
「バトンを受ける側」
1 受け取る手を方の高さまで挙げる。
→手が低いと,渡しにくい。
2 受け取る手は親指を下にして残りの4本ゆびで壁を作るようにする。
→手のひらは上に向けない。じめんに対して直角にする。バトンは押し込まれるように受け取る。
その方が上から受け取るよりはずしにくい。
3 始めから手を出さずに,相手が「ハイ!」と言ってからだす。
→スムーズに走るために始めから出さない。
4 顔はすっと前を見る。
→後ろを向くことで手の位置がぶれ,渡すときのミスが生じやすい。
速く走るためにも前を向くことが必要。
「バトンを渡す側」
1 バトンは左手で渡す。
→右手で渡すと,足がぶつかる危険がある。趣意をきちんと説明していくことでけがを防ぐ。
2 バトンはまっすぐ押し込むようにわたす。
→上から振り渡すと,渡すときにミスがおきやすい。
3 渡すときに必ず大きい声で「ハイ!」と言う。
→もらう方が声を聞いて手を挙げる。
○代表の子(受け取る側)と教師(渡す側)になってやってみせる。
受け取る側がより難しいので受け取る側をさせる。
必ず失敗する。当たり前である。それを利用して確認する。そこで
| まちがったところがありますね。どこですか。 |
と,尋ねてポイントを具体的に確認していく。
3度ほどすれば,だいたいポイントがでてくる。
○グループで練習する。
| 2〜3人組で練習します。受け取る人はラインにたちます。渡すひとは,こちらから少し走ってきます。 でははじめ。 |
5分前で集合させる。
まだまだうまくいかないのは当たり前。初めてなのにとても良くできたことを褒める。
練習するうちに絶対うまくできるようになると告げて終了する。
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