自然に近いところで仕事をしていますねぇ
人は自然の中に生かされている・・・実践しています



ホタルは、その後も毎年その数は少ないながらも、光の舞を見せてくれています
ツバメは、周囲に安心して巣作りできるところが少なくなりました
昔ながらの構造を持つお家が無くなり、その一方で、カラスや猫に狙われる状況があります
今では、お隣のお家くらいにしか巣がありません(こちらでは、毎年子育てが続いています)

 2021
同じ巣で、毎年子育てをしているツバメがいます
同じ両親か、一族と思われます
今年も、まもなく巣立つくらい雛が育っています(6/27)
すぐそばを流れる小川 ここ数年ホタルを見ていません
見ようとする時期、時間がマッチングしていないことに起因していそうです
サワガニとアユモドキは、時々目にします
ホタル 2012
 今年は、6月4日夕刻 初めて目にしました(もうしばらく前から居たのかも知れませんが・・・)
 部分月食が見えるかな・・・お天気は悪いし、と外に出たついでに探してみました(月食は雲が厚く全くNGでした)
 わずか5匹でしたが、すぐ側の農業用水路で見ることが出来ました
 自身の幼少の頃とは全く様変わりしましたが、護岸工事がなされていないわずかな範囲に今でも自生していてくれることを大変頼もしく思います 
 ツバメに関しては、建物1Fの車庫部分を部屋にしてしまってからは、残念ながら巣作りできる場所として提供できなくなってしまいました
 それでも近くで営巣はなされていて、毎年10羽以上のツバメが周囲を舞っています
 ツバメ 2009
今年のお初は、4月1日に目の前の電線に止まって挨拶してくれる(鳴いている)、割と大柄なツバメでした
この後、多くのツバメたちが姿を見せてくれることを願っています

今年も2家族?の旅立ちがありそうです
2組のツバメたちが、巣繕いをはじめています(2009.05.01)
ツバメ 2008 
2008年6月21日  先に子育てを始めた家族・・・子どもたち3羽が揃って巣立ちました
              また室内に入ってくる連中がと思ったら、どうやら巣立った子たちのようです
 どう追いかけても外に出なかったツバメくん(さんかな)、結局一晩室内にお泊まりしました
今年はツバメ2組  スズメも2組が、当社の建物で子育てをやっています
スズメは、近所の竹林が無くなったとたん、人家近くで子育てを始めるようになりました
【2008年4月下旬】
今年もやってきました(帰ってきました)
時候の良い季節、窓・ドアを開けているとすぐにこういうパターンになります

1週間くらいかけて、タワーの保守作業を行ったせいで、地上高5〜18mくらいの間で出会うこと?が多かったためでしょうか、変に馴染んでしまい、目の前(1m以下)に近づいても逃げません
それも同じ目線で・・・
こんな経験は、初めてです

今年は暖かかったせいでしょう、3月終わりには、チラリと姿を見かけましたが、4月下旬以降の賑やかなこと、存在感は十二分です
一部では、巣も完成・・・
どうやら3組くらいが子育てを始めそうです

ツバメの子育て(ちょっと蛍も) 2007
【6月29日】
 先のご紹介した巣の住人全員が巣立ちました
 朝一は、最後の1羽が残っていましたが、お昼にはもう居ませんでした
 念のため、巣を改めましたが、残っているものはありません
 巣から落ちた雛も、どうやら無事巣立ちしたようです
 めでたしめでたし!!
もう一箇所の巣では、現在子育て真っ最中です

頭が3つ見えます

カメラを構えていると、親鳥が警戒して餌を運んできません
子どもたちに餌が届かないのはかわいそうなので、餌を与えている場面の撮影はあきらめました

【6月26日】
今年巣立った連中のようでもありますが、現在事務所の回りはツバメ、オンパレード
十数羽のツバメたちが飛び交っています

窓・ドアを開けていますと、このように休憩か巣の場所探しか、多くの?ツバメたちがペアで事務所にやってきます



【6月14日】
 やはり産卵は5個のようです
 前の巣立った連中も5羽でしたし、割れた卵の数も5個でした
 これがひとつのパターンのようです
 今回、一番最後にふ化したと思われる1羽が巣の下に落ちていました
 他の4羽とは比べものにならないくらい小さい・・・・成長していない
 巣に戻しましたが、無事巣立つところまで成長できるかどうか???です
 彼らは産まれたときから生存競争の中で生きています(元気よく口を開けることが出来なければ、親からも餌がもらえない)

【6月13日】
大きな鳴き声を出すことが出来るくらい大きくなってきました

親鳥は、この黄色に反応して、そこに餌を届けます(差し入れます)
親鳥は慎重で、人が近くにいるときには、巣には止まろうとしませんが、雛たちはお構いなし・・・何か物音がすれば、親鳥が来たくらいに思うのでしょう、写真のように大きな口を開けて、ジージー大きな声を出します(もうチーチーではありません)
こうなると、親鳥の慎重さは意味がないと思うのですが、それでも親鳥は慎重さを改めません
こうなるとすれば、巣の設置場所の選択こそが、安全な子育てができるかどうかのポイントですね
この真下は、私の車の駐車場所・・・車に命はかけていませんから、ここは命をかけたツバメたちに譲っています(当分爆弾被害?が続きそう・・・)

【6月8日】 ふ化
 先に巣作りが行われた方で、雛誕生です
 小さな声ですが、チチチと鳴いている声が聞こえます
 親鳥がにわかに忙しそうになってきました
 人が近づくとすぐに逃げていた?ものが、巣の前で立ちふさがるような行動をします
 我が子を守る・・・その強さを感じます

【6月4日】 もしかして発見名人!?
日中にホタルを発見しました

体調17mmくらいの源氏蛍(ゲンジボタル)です

明るいとき見るホタル・・・です

今度は、写真撮影をしました

【6月2日】
 二つの巣とも、産卵したように思われます
 2〜3週間後が楽しみです
 ウンチの世話(車の天井の掃除!)、まるで爆弾ですが、しばらく大変そうです
 隣のおうちの車庫でも、同様にツバメの子育てが始まりそうです

【6月1日】
 夕方まだ明るい時間に、事務所に珍しい訪問者
 蛍が一匹入ってきました(ヘイケボタル・・・ゲンジボタルより小さくスマート!)
 オイオイ・・・と、小川の土手に放しに行きましたが、写真を撮っておけば良かったとあとで・・・
 蛍の明るいときに見る姿、意外とご存じないかも!? と、あとで思いましたが、間に合わず!!

【5月23日】
 落ちた巣の近くと、もう一箇所に新たな巣が作られ始めました
 どちらかが先のペアかどうか見抜く眼力は私にはありませんが、そうであって欲しいと願います
 今年は2組の巣立ちを見ることが出来そうです

 この日の夜、今年初めて蛍が舞っているのを目にしました
 舞っていたのはわずかに一匹だけでしたが、小川の縁を注意して見れば、水際で光を放っているものが5〜6匹見えます(卵なのか、幼虫なのかよく分かりません・・・)
 昨年より1週間早いような気がします

【5月19日】
 季節はずれの強風
 最大風速は、19m強を記録していました(10分間の平均でも10m以上)
 強度不足か、巣が落ちてしまいました
 5個の卵とも、下に置いてあった車の屋根で割れていました
  (まだ産卵して間もない様子に見受けられました)
 丸一日、親鳥は元の巣の場所を離れませんでした
 自然の中で起きることとはいえ、かわいそうなことをしてしまいました

【4月15日】 巣繕いも始まりました
 彼らを驚かせないように、爆弾対策をしなくてはいけません
 カメラのセットは、もう少し彼らが慣れてからにしようと思います(昨年の経験から)

【4月14日】 初めてのお泊まり
 この夜、今年初めてのお泊まりがありました
 2羽仲良く巣の中で夜を明かしたようです

【4月10日】 今年はやはり異常???
 3月終わりから、空をツバメたちが舞っています(半月は早い!)
 今のところ私どものところで子育てをしようというペアは現れません
 ちょっと寂しい思いがしているこの頃です
 偵察はあるのですが・・・・

ツバメの子育て 2006
今年は、カメラの位置を変えて、もっとアップで観察できるように・・・と思っていました
変な気候で、なかなか本格的な春になりません
4月16日(日) 今日のお外はちょっと春気分と言うことで、そうそうカメラをセットしなければ・・・
作業開始後、しばらくすると外でツバメの鳴き声が!?
今年第一声です
と、空を見上げると、つがいのツバメが舞っています
そして、古巣?の偵察にやってきました
どうやら、この巣を巣立ったツバメか、その親のいずれかのようです
昔から、ツバメが巣作りをするとその家に福が来る・・・こう申します
当社も、この1年順調に仕事をすることが出来ました
今年もここで子育てをしてくれると良いのですが・・・・  
作業は、ぎりぎり間に合ったようです
今年はアップが期待できる位置に取り付けました(赤外線発光が彼らの行動に影響しないかちょっと不安です)
子育てをしてくれるようになり次第、画像配信をスタートします

6月12日現在、まだ映像配信は行っていません
今年も1組の夫婦が新たな巣を作って現在卵を暖めているようです
赤外線発光のカメラがまぶしかったのか、カメラをセットした場所から2m位離れた別の場所に新たな巣を作って・・・です
そんなことで、あえてカメラを移設せずにそっとしています
雛の姿が見えたらカメラを移設しようかな、と思っています
蛍・ほたる 2006
事務所のすぐ側を流れる小川・・・祇園用水と呼ばれる伏流水を源とするきれいな流れの小川(東京からお見えの方が口を揃えて、川で泳いでいる魚を見たのは子どもの時以来と感激の言葉が出る!)なのですが、今年は、6月10日に最初の一匹を目にしました
この地域に住んでいるのは、源氏蛍です
11日20:30頃には、畦にとまっている、あるいは飛んでいる成虫と、川の藻につかまって今や地上に出て行こうというふ化(こういう表現で良いのかな?)直前のものを含め10匹程度を確認しました
ここ数年の中では一番数が多いように思います
その先200m位先にも同じ源の川・・・こちらは水量も多い川幅の広い川なのですが、この時期街からたくさんの人が蛍狩りに見えます
狩るのはその放つ光だけにしてほしいと思う地元のオジさんです
写真でご紹介するには、写真を撮る腕が追いつきません、申し訳ありません
招かざる客
カラスの巣です
上から見たカラスの巣・・・結構珍しいかも
中は、木の皮で囲って、風が通らないようにうまく作ってあります
大きく、それも結構深い作りです
地上高18m位の位置にあるアンテナタワーの作業台の上に作ったもの(建築許可は出していません/大家!)
この作業台の幅は約350mmですから、巣の直径はそれと同等以上の大きさです

人間の生活の場をカラスの生活圏にしてはいけません
当然撤去・・・です
カラスの巣が近くにあるところでは、ツバメは警戒して子育てなどしません 

撤去した小枝は、45リットルのゴミ袋いっぱいになりました

ツバメの子育て 2005
2005/05/13 から1ヶ月
6月20日朝、最後まで残っていた1羽が巣立ちました
今年は、カラスに襲われることもなく、無事5羽全員が巣立ちました
昨年は、近くに巣を作ろうとしていたカラスも、その巣を徹底的に取り除いたため、今年は、全くこの回りには近づきませんでした
野生動物に、居心地の良い場所として地域を提供してはいけないと言うことがよく分かりました
(猿害もしかり!!)

続いてホタルを・・・と、狙っているのですがすぐ側の小川に出てくれません
今年は例年より多い・・・近所ではそんな声も聞きます
でも21時を過ぎないと飛ばない??? 今年のホタルは、夜行性、いや深夜性のようです
今年は、無事全員・・・5羽が事故もなく巣立ちました
一番成長が遅かったツバメも、6月20日朝、巣立ちました
駐車場の天井を見上げる楽しみが無くなりました
一方で、車の屋根の糞害もなくなりました

ツバメにも性格があります
近づくと、首をすくめて隠れるもの
逆に覗いてみようとするもの
一体どの性格が長生きできるのでしょう!?
最後まで残っていた成長の一番遅かったツバメは、動じることなく目をパチパチするだけのおとなしい性格でした
顔つきも優しそう・・・
左写真の先に大きく育った3羽は、いかにも精悍そうでしょう
警戒中の表情です(実際には、彼らの奥にもう2羽います)
最後の1羽はこんな態度は取りません
というように、同じところで同じ親の元で育っても、全然性格の違う子どもが育ち、厳しい自然の中に発っていきました
来年戻ってくるのは、どの性格のツバメでしょうか!?
昨年に続き、今年もツバメが巣作りを始めました
昨年巣立ったツバメ??? 今年のツバメは、人が側にいてもバタバタ逃げようとはしません
事務所1F駐車場の蛍光灯・・・スタンダードな逆富士型の傘の上に、横幅の広〜い巣を作っています
巣を作り始めて数日間・・・・巣の近く、近くの目に付かない場所で夜を過ごします
通常は、巣の側にはいません(一体、どこで寝泊まりしているのでしょうね)
これは、きっと巣が襲われないか、すなわち巣が安全かどうかをこっそり確かめているものと想像されます
巣作りの後半でしょう、巣の縁に縦に留まって雛にエサをやる姿勢をとり、その高さ(ヘッドクリアランス)を確かめながら巣を作っています
見ていて、彼らの「建築基準」には感心します!!
そして、あれだけしっかりくっつく接着剤?は、人工では見たことがありません!!
強いて言えば、竹を組んでわらを練り込んだ昔の土壁くらい・・・

上記「絵」をクリックすることで、カメラ映像をご覧いただくことができます
ID/PASS要求画面いずれもに「user(半角)」と入力してください
 =ライブ終了=
準 備 cds制御の赤外線投光器が付いたカメラが入荷しましたので、何とかカメラをセットしました
が、最適なポジション(どアップ)とはいきません
2回ほど場所を変えて・・・後付ですから配線が大変!!
結局、ツバメたちを脅かしてしまってはと、巣から3mくらい離れた位置にセットしました(今年の巣は、変わっています 40Wの逆富士型照明器具に、それこそ横長で2世帯住宅のような・・・)
昨年、カラスに巣を襲われた経験があるほうのツバメたちか? 天井ぎりぎりの高さに巣を作っています
従いまして、カメラアングルが難しい・・・!!
来年は、彼らが来る前に、最適ポジションにカメラをセットしておきます
(下手をすると、カメラが巣の基礎にされてしまいます/昨年、ひとつの巣は、監視カメラがその基礎?にされてしまいました)
カメラ カメラは、昼間はカラー、夜間は赤外線モノクロ撮影というものです
ツバメも天井もほとんど、モノクロ・・・・昼間カラー撮影中もモノクロに見えます!!
雛が口を開けると、きっと黄色が分かるとは思いますが・・・・

写真集
【写真左上】
中央に見えるのがカメラで、天井の40W逆富士型照明器具の上に巣を作りました

【写真右上】
デイナイトカメラのアップです(屋外仕様)

【写真左】
今回使用しているMPEG4画像サーバー
ファイアーウォールから直接接続
本機は、音声入力も可能です

来年は、アップで撮影できる場所にカメラを設置し、音がとれるようマイクをセットしてみようと思います(前の道路を走る車の音がうるさいかな!?)

 昨年は、ホタルシーズンに計画が間に合わず(事務所すぐ側の用水に、ほとんどホタルが舞わなかった!!)1年遅れになってしまいました
 今年生まれたツバメが巣立ったあとは、ホタルを狙おうと思います

 そこに心配があります
 果たして今年は、何匹のホタルが舞うのか???
 いや、舞ってくれるのか???
 ホタルシーズン・・・・街からお子さん連れで人が来ます
 そして捕獲して帰ります
 ホタルは、街の人の手では1〜2日しか生きませんし、それでは繁殖につながりません
 ぜひとも見るだけ・・・・風情を楽しむことを心がけて欲しいものです

 2004年6月・・・・すぐ側の用水では、ホタルはほんのわずかしか見ることが出来ません
 もう数百m離れた先にある用水には毎年ある程度の数のホタルは飛びます
 その川土手には、町中からホタルを見にお見えの方は多かったです(採って帰った方も??)
 すぐ側の用水しかカメラに捉えられない・・・と言うことで、カメラ設置は断念しました

 その代わりと言っては変ですが、ツバメは2組目が卵を産んだようです(最初の組よりちょうど1ヶ月遅れ)
 この二組目は、1組目ほど人を警戒しません やはりツバメにも性格というか、経験がものを言うようです
 2004年は、2組の巣立ちが1F天井から・・・
 こちらは2004年1組目の記録写真です


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