National NCX-3 トランシーバー

US ナショナル社
 NCX-3 トランシーバー
スピーカー内蔵AC電源 NCX-Aと
1963年発売
仕様
 シングル・コンバージョン方式を採用
 80/40/20m 3バンド
 モードはSSB/CW/AM
 送信出力:100W SSB/CW
       30W AM
 受信感度:1μV入力S/N10dB以上

スタビロ、ファイナルチューブを含めて18球6ダイオードで構成
車載運用も意識した電源別タイプ(車載ステー・オプションあり)で、外部電源にはスピーカーを内蔵
余談:
このNationalという会社があったため、松下電器産業は、USでは国内と同じNationalブランドは使えず、Panasonicに
今や、会社名がPanasonic・・・時代の変遷を感じます! 

もしかしたら、Paros22-TRの設計に際して、本機が参考にされたかもしれません(IFとVFOの周波数を逆に使用)
VFOは、80/20m時と40m時では発信周波数範囲が切り替わります
IFは、5.2Mhzで、4素子クリスタル・フィルタを内蔵し、受信機としての構成は、高1中3のシングル・スーパーです
ダイヤルはフリクションドライブ、コリンズ・ヒースキット等と同じで原始的な方法ですが、ダイヤル・タッチはなかなかのもの、1回転約25KHzです
発売当時、斬新なデザインとシンプルな回路、構造に感心した覚えがあります
この後、5バンドのNCX−5 ハイパワータイプのNCX−500/1000などが発売されました
生誕40年を超えますが、SR-2000同様、ちゃんと動作をしてくれました
その後、本機はQSYして今は手元にありません
資料提供:JA4FUQ

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