IC-4350は、コンパクトながら、
個別呼び出しやリピータ(中継器)にも対応します

緊急通報ボタンが装備されています
下段でご紹介の緊急放送システムと合わせて
ご検討いただければ幸いです

音量が小さくイヤホン運用向けかなとは感じます
学校では、屋外活動が含まれますし、プールもありますから、ここはやはり防水型がお奨めです

 
   ICOM  IC−4810

 消防仕様と同じ、大音量
 アンテナもロングタイプで、よく飛びます
 通学指導などに力を発揮します


このシリーズ、すべて廃版となってしまいました
丈夫でよく飛んだのにとても残念です
   



ロングアンテナモデル IC-4350Lは、
ご覧のようにアンテナが目につきますが、よく飛びます
最上段の、IC-4350と比較してみてください

また、最高水準のIP67に準拠しています

機能・価格は、変わりません

下段でご紹介の緊急放送システムと合わせて
ご検討いただければ幸いです

音量が小さくイヤホン運用向けかなとは感じます
ホテル、レストラン、アミューズメント施設、量販店などの施設・店舗で、限られたスタッフでお客様によりスムーズな対応を行うために広く利用されています。
昨今では、緊急時の安全対策もそのご利用目的のひとつとなっております。

最近の傾向として、特小トランシーバは、小型で安価なものという固定化したとらえられかたをしていることを多く感じます
小型=音量が小さい(イヤホン使用を想定)
    飛ばない(小型のアンテナ採用で、長距離を想定していない)
このように設計されたものを屋外に持ち出しても、内蔵スピーカーでは、音が小さく聞こえず、飛距離も期待できません
あくまで短い飛距離で、邪魔にならないような使い方をしたいという目的に適したものです
音量が大きいと消費電力も増えますから、電池容量にも影響が生じますし筐体サイズにも影響します
目的にあった製品選びが必要です、どれも同じということではありません

どなたにも、どんな目的にも使用可能な合法的な無線機・・・ということで、送信出力が低く抑えられています
電波の届く範囲を制限することで、多くの人が同時に便利に使えるという発想です
もう少し飛んでほしい・・・というニーズに「中継」という方法が用意されています

ICOM  IC−RP4100



ICOM  IC−4110D
IC−4110D
クラス最高レベルの大音量(400mW)と、防塵性(IP54)を備え、可倒(回転)型のアンテナを採用
グループ通信機能(38通り)を持ち、中継器にも対応します
中継器を利用することで飛距離が伸ばせますし、使用チャンネルの違いにより、一般市販のトランシーバーとの混信からも逃れることが出来ます
使用できるトランシーバーは、中継器対応の必要があります
安価なトランシーバーは、中継器に対応していませんのでご注意を!
  
画期的! IP/ネットワーク対応が出来るトランシーバ
 なんと、アナログの特小無線をIP化して、離れたところを結ぶ中継器が登場
今のところIC-4400(L)にしか対応できませんが、そのうち個別対応する製品も発売されるのではないかと期待をしています
 
こちらが、対応する現時点で唯一のトランシーバです

アンテナ長さにより、飛距離が異なります
左写真は短いアンテナモデル IC-4400 です
ロングアンテナは、ショートアンテナの3倍くらい長くなります

IP67 防塵・防水性能を有します
タフさは、スマホとは比較になりません
こちらが、中継器/リピーターです
LAN/LTE接続対応という極めて珍しい?モデルです

LAN上で最大6台の連結が可能

電源は、付属のDC12Vアダプタ、もしくはPoE
オプションで、PoE給電アダプタ、内蔵バックアップ用リチウムイオン電池パック(非常時用)
中継器/リピーターを介することで、飛距離は単純計算で2倍になります

ここまでは、フツーのお話 ここから先が、従来ではフツーでない使い方です 
  LAN接続により、例えばビルの階層を超えた通話も可能になります
  LTE接続(au/docomo選択)により、日本全国が通話圏となります

IC-RP4150Wには、SIMの内臓が出来ます
 

より遠くまで・・・
 通達距離に欲が出る場合
  1.長いアンテナをもつトランシーバーを選択する
    送信出力が、同じ(10mW)と言っても、同じ通話エリアと言うことではありません
    また、グランド効果の点では、筐体が大きなもの(金属を使ってあるもの)が有利です
  2.中継装置(IC−RP4100)を利用する
 ここまでは、特定小電力トランシーバー
  3.WLANトランシーバを選択する(アクセスポイントが必須)
  4.登録型トランシーバー(下段でご紹介)を選択する
 こんな検討になるものと思います
 数字が大きくなるほど、良く飛ぶ環境が得られます

小型・・・持ち歩くにはなるべく小さい方が有利
 確かにそうなのですが、  
   アンテナは長い方が良く飛びます
     先にも記したとおり、長いアンテナほど、筐体が大きいほど、良く飛ぶことをご理解下さい
   筐体/スピーカーが大きなものが、大きな音量で受信できます
     小型のものは、イヤホン受信を想定してるものが多いです
     スピーカーを鳴らすより電気の消耗も少ないですから、電池も小型化・・・全体を小型に、です

登録型トランシーバー 連絡用無線機の決定版!?かも
連絡用には、免許も不要、使用目的も問われず、登録だけで運用できるハイパワー1〜5Wトランシーバーをご紹介します
いざというときには、非常用無線機として連絡手段に活躍します
価格も5万円未満の消耗品price 備品と違って持出自由・・・そうでないと困ります!

35ch→97chの増波に対応

総務省よりデジタル簡易無線機(DCR)の増波が発表され、登録局は35chから97ch<陸上30波(3R)+上空5波(3S)+増波分陸上52波(3T)+上空10波(3U)>に増波されることになりました。

ハイパワー5Wの業務無線機同等の飛距離モデル
かんたんな登録手続きだけで使える携帯型の高出力デジタルトランシーバー
業務用途・レジャー用途に加え、地域コミュニティやクラブ活動などでの連絡など、多彩なシーンで使えるコミュニケーションツールとして活用いただけます

携帯型デジタルトランシーバー  IC-DPR7S Plus
希望小売価格  63,580円(内消費税5,780)

携帯型デジタルトランシーバー  IC-DPR7SBT Plus
希望小売価格  65,780円(内消費税5,980)

IC−DPR7S の後継機(増波モデル)です
 IC-DPR7S Plus/IC-DPR7SBT Plusは、高出力で広範囲をカバーする、登録局対応デジタル簡易無線シリーズ「DPRR」シリーズの最新機種です
 トランシーバーはワンプッシュで全員に情報伝達できること、携帯電話の圏外でも利用できることなどから、警備業や小売店、接客業をはじめ、レジャー用途にも多く利用されています
 特に、「DPRR」シリーズをはじめとする登録局対応機は、かんたんな登録手続きを済ませるだけで使えるため、手軽に導入できる情報伝達ツールとして活用されています

 本製品の特徴ですが、同ジャンル機トップクラスとなる800mWの大音量を実現したほか、周囲の雑音を軽減するノイズキャンセル機能、受信した音声をワンタッチで聞き直すことも可能な録音再生機能、状況に合わせて強調する音域を設定できるイコライザー機能も備え、工事現場や雑踏などの騒音環境での快適・確実な情報伝達をサポートします
 また、IP67/66/55/54※の規格に準拠した最高水準の防塵・防水性能、米国国防省の物資調達基準(MIL-STD-810G)に相当する堅牢性も備え、本体を3年間保証
 タフな環境でも安心して使えます
 さらに、IC-DPR7SBT Plusは、BluetoothRでの運用にも対応。マイクコードに煩わされずアクティブに活用できるほか、着信を振動で知らせるバイブレーション機能も備え、騒音環境下での信頼度もより高い仕様としています

 操作系統も従来機からさらに向上。音量用のツマミとチャンネル用ツマミを独立して装備し、確実で迅速な操作を実現したほか、各種機能に簡単にアクセスできるプログラマブルキーを2つ搭載されました
 さらに、従来機IC-DPR6と比べ約5%の軽量化・約10%の小型化を実現し、使用者の負担をより軽減しました
 また、付属のインテリジェントバッテリーは、バッテリーの残量や健康度の表示に対応しているので、安心して利用できます

【おもな特長】
■クラス最高の大音量800mWのほか、バイブレーション機能 (IC-DPR7SBT Plusのみ)、
  ノイズキャンセリング機能を搭載しているので騒音環境でも安心

■録音再生機能など多彩な新機能を搭載、確実で迅速な操作を実現する洗練された操作性

■機動性に優れた約230gの軽量・小型ボディ

■BluetoothR対応で、ケーブルレス運用が可能(IC-DPR7SBT Plusのみ)

■IP67/66/55/54※に準拠する最高水準の防塵/防水性能

■残量や健康度表示に対応したインテリジェントバッテリーを採用
  

■従事者免許不要で、1Kmは実用飛距離 
   従来の無免許で使える無線機・・・特定小電力トランシーバ電力10mWの、なんと数百倍という大電力
   1〜5Wという業務無線機並みのハイパワー
   市街地でも500m〜1Km 見通しの良い郊外ですと4Km程度は実用飛距離です
   使用の目的も限定はありませんから、レジャー目的から業務目的まで広く使用できます
■開設登録手続きが必要
   登録費用(免許は5年間有効、更新可能)と、毎年電波利用料がかかるのが面倒と言えば面倒
   でも、開設手続きは極めて簡単、必要な書類は無線機本体に付属します(個人で手続きできます)
   ふた昔前のCBトランシーバーの開設と同様の手続きです(ご年配の方はご存じ!)
■通話の秘話性を確保
   警察無線などと同じ、デジタル変調方式を採用、秘話通話設定が可能です
   自分たちグループだけで通話(情報交換)できるイメージとなります
   安価な無線機では得られない機能です
■フィールド運用に耐える頑強ボディ(IC-DPR7 Plus/IC-DPR7BT Plus)
   そのうえ、防水仕様(IP67:水深1mの位置に底を着けたまま30分間、本体に水が侵入しない)
   消防などでも使われている業務用無線機と変わらぬ頑強さで、まさにフィールド向けに最適です
   故障知らず!(無線機の故障原因の90%は、汗・雨・水没など水!)
■即運用可能な連絡手段を提供
   リチウムイオン電池ほか、フルオプションで、この価格
   必要な方には、スピーカーマイクなど別売オプションもございます

□改めて説明の必要はないとは思いますが、
   無線機は、チーム運用(1:n通信/同報機能)が得意! 携帯電話の1:1通話とは別世界です
   そしてインフラに依存しない独自の通信手段ですので、どんな場所ででも活用が出来ます
   そして最後の切り札は、その頑強さ!
販売価格は、お問い合わせ下さい

既設の放送システム(有線)と無線機(無線)を融合
 学校、ショッピングセンター、動物園、テーマパーク、老健施設など、既設の放送システムにリンクした使用(運用)が可能です。
 先生間、スタッフ間の連絡はもちろん、各種行事、迷子のアナウンスなど、日常的にも便利ですし、いざというときには緊急(避難誘導)放送を手元から行うことが出来ます。
 同時に緊急事態が発生したということを、必要先に知らせることが出来ます。
 (接点出力/電圧出力  緊急発報時には、全ての無線機に発信者の個別番号が表示されます)

 ICOM IC−4810(カスタムモデル)、IC−4077S(カスタムモデル)が対応します。
 使い方によって、選択することになります(詳しくは、こちらへ)。

このページでご紹介している無線機のご使用について、免許・資格は不要です
ハイパワー・デジタルトランシーバーの使用には、登録手続きが必要です


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