| ▼適法テレメトリ発信器 LT−01DOG |
2008年8月改正電波法対応の猟犬向けテレメトリ発信器 LT−01DOG です
先にご紹介したような、現場試験を重ね(2010年)8月16日より商品として販売を開始いたしました
猟犬目的に作られた適法発信器第一号です
違法のドッグ・マーカー使用時代の受信機・・・NFMモード受信機と思われますが、そのもので受信が可能な電波を発信しています(受信機の買い換えまでをしなくて済むように! 代わりに電池寿命が犠牲に)
少しでも遠くから受信したい・・・下段でご紹介しています行動域調査用のオールモード受信機をご利用いただくことで、受信距離を伸ばすことが出来ます
今回は数量限定で、この次の生産は、部材の入手に注力し、11月の猟期スタートに間に合わせたい・・・ですが(リードタイム3ヶ月が標準的)、数が見込めません(読めない!)ので正直躊躇しています
本発信器の使用に、資格や許可など一切不要です(本体に貼ってある技適証明シールをご確認下さい)
総重量約200g程度で、21”(首回り39〜48cm)の首輪/ウレタンコーティングベルトを採用
本体構造は、野猿用と同じく完全密閉の堅牢タイプで、故障も発生しませんが、電池交換もできません
電池寿命は、計算上約2880時間 毎週16時間使用したとして、丸3年以上使用できます
電池寿命が装置の寿命となります
ほとんどの方がお手持ちの受信機・・・NFMモードで実用いただくことが出来ます
(この適法発信器利用のために、受信機までも新たに購入いただく必要は生じないと思います)
販売価格は、野猿用と同じく ¥45,000−(送料・消費税別)
仕様など記したパンフレットは → こちら(pdf約265Kバイト) |
試作当初は、限られた範囲での比較試験しかできておりませんでした
商品として販売を開始しましたところ、結果として過去の主流品・・・違法取り締まりの対象になっているドッグマーカーとの比較がいろんなところで行われました
またドッグマーカーの製作者ともコンタクトをとることが出来ました
比較・・・ほぼ同じ飛距離(受信距離)というのが、この製作者を含めたご意見です
一部の方からは、同等以上だという感想もいただいています
ドッグマーカーの出力は、こちらの想像より少なく20mW弱らしいことも分かりました
そうであるなら、ほぼ同等というご意見にも肯けます
最初からダメな状況・・・現地の電波環境ですが、これは何を持ってしてもどうしようもありません
一例ですが、犬が尾根から沢に降りたら、とたんに聞こえなくなった・・・などですが、このような場合少し距離をあける・・・すなわち山から離れて聞けば意外と聞こえるものです(目の前の壁は電波を遮断します)
あと、発信間隔については、もっと間を空けても良い・・・と言うご意見もあります
違法のドッグマーカー以上に良く聞こえるという感覚は、この短い送信間隔にあるのかも知れません
5秒ルール(5秒に1回ID送出)の範囲で、送信時間を短くすることは電池の消費も減って運用時間が長くなる方向になりますので、このご意見が多いようですと仕様の変更を検討します |
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【商品】
本体(ベルト装着金具)+説明書の一式でお届けいたします(左写真参照)
横面に貼ってあるシールには、技適証明マークがプリントされています
このシールは適法の証ですので、剥がさないでください
発信器本体貼り付けのラベルと同色のベルト(CH5は別色)を採用
チャンネルにより色分けされます
カラーリングは、下段写真をご参照下さい |
以下、写真集です
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| アンテナの構造 |
技適適合シール(取り外してはいけません) |
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| 電源のON/OFFは、この付属マグネットで行います その取付位置は枠で囲まれていてすぐ分かります |
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周波数5波を色分けし、目視で分かるようにしました
CH1:赤
CH2:黄
CH3:緑
CH4:青
CH5:白
猟犬用は、本体シール以外に首輪も色分けしました
(CH5:白は、都合で「紫」となりました)
サル用の首輪ベルトはすべて「白」です |
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発信器を貸し出して、適法の発信器の使用範囲と言うことを知っていただくことも手がけています
そのお使いになるフィールドで試していただくのが一番、と言う考えからです
良くあるお話しが、どこかのコーナーを曲がったら聞こえなくなった、その距離は○○○m位で、これでは実用にならない・・・
ところがもっと離れた先から聞こえるではないか・・・
すなわち地形による飛ぶ飛ばないと言うことに、もう少し気をつけていただくことが出来れば、最初の角を曲がったら飛ばない(聞こえない)から実用にならないというワンポイントの判断とは違ったお答えもあるかも・・・です
すなわち、何を使っても飛ばない環境で、このものを試験いただいた結果だけでの判断は、必ずしも正確ではない・・・です
また、受信アンテナの工夫もポイントです |
| ▼IDデコーダ・アダプタ LD−01 |
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LT−01(デジタル方式テレメトリ発信器/サル用)
LD−01(IDデコーダ・アダプタ)
IC−R10(R20の旧型オールモード受信機)
左写真は、以上の、最新「三揃え」です
LD−01は、受信機のイヤホン(外部スピーカ)端子から信号を受け取って利用します
音が聞こえないのは不安ですから、LD−01には小型スピーカを内蔵させました
一般に、外付け機器では難しいと言われるレベル調整(音量調整)も簡単に行えるようLEDによる表示機能を持たせました
受信モードは、NFMです(ID識別に、オールモードの必要はありません) |
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| ▼142MHz帯用2素子受信アンテナ NY−142Z |

写真は、NY−142Z
白いエレメントに黒いエレメントを継ぎ足して使用 |
従来は、144MHzアマチュア無線用 NY−144Xを採用しておりました
この度、142MHz専用のものを準備しました
構造が少し変わっています
ロッドエレメントの先に、黒いエレメントをねじ込んで延長して使用いただきます(ロッドエレメントは、持ち手/グリップの方に折りたたむことが出来ます/NY−144X同様)
NY−142Zは、棒状エレメントの先にフレキシブルなエレメントを継ぎ足す形(ねじ込み方式)で組み立てて使用します
NY−144Xは、ロッドエレメントのみで、エレメントを継ぎ足すような作業は必要ありません、引き延ばすだけです
より持ち運びがコンパクトで、取り出してすぐ使えるものが良いと言う方には、従来通りNY−144Xをお奨めします
少しでも電気的性能の良いものを使用したいという方は、このNY−142Zを選択下さい
価格は、同じです
NY−144Xの写真は、下段でハンディ型受信機と一緒に撮したものをご紹介しています
こちらは、ロッドエレメントを引き延ばすだけで使用できます |
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| ▼どの程度の距離で感知できる? |
このお答えは難しい!!
木々雑草の深いところ、それも緑の濃い季節・・・すなわち木々の水分が多いときは電波が飛びません
2008年8月改正電波法対応のテレメトリ発信器 LT−01 を使用、市販(推奨)のオールモード受信機で受信する方式で、ある程度見通しが良いと言う場所・条件での複数アンテナによる受信距離の目安です
ビートをかけて受信 → SSBモード受信 IDデコード → NFMモード受信 です
LT−01は、地上高1mに固定
受信機は、ICOM IC−R20 |
受信側は、人が手に持って移動
ビートをかけて耳で聞いて識別
SSBモード受信 |
LD−01を外付けし
IDデコード出来る距離
NFMモード受信 |
| 携帯型受信機付属ヘリカルアンテナ |
300〜400m |
未テスト |
| 簡易型(折りたたみ式)2素子YAGIアンテナ |
1000m〜2000m |
最大1000m+α程度 |
| 組立式3素子YAGIアンテナ |
2000〜2500m位 |
最大1500m程度 |
以上のことから、LT−01の資料・パンフレットなどには、受信(通信)距離は、最大1Km程度というように記載しております
受信機あるいは、アンテナ、それ以上に相手がどんな場所にいるか、あるいは周囲の電波環境によって、この受信(検知)距離は、変化します
ご参考データと言うことでご紹介します(ここに記載してある距離での受信を保証するものではありません)
実際、使ってみると人間には「感」というものが付きます
信号を聞くとおおよその距離など分かるようになります!! |
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