自然エネルギーの活用促進に役立つ機材類
風力発電機
実用面、イメージ面の両刀
風が吹かないと・・・
ソーラーパネル(太陽電池)
かなり一般に普及しました
安定さでは最右翼
水力発電機
これほど安定な電力源は他にない
皆さま、意外とご存じありません
インバーター
実用には欠かせないかも
風力発電機向け回転計
意外と難しいのですよ
チャージコントローラー
効率よく、バッテリを大切に
蓄電池
数で勝負か、それとも
簡易積算電力計
企画・設計は出来ているのですが
回転(方向)制御
太陽追尾に
   
無線ブリッジ(イーサーネット)
商品構成がとても充実
携帯網利用 気象観測機器
風況調査から、ポイント気象まで
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ソーラーパネルは大きく分けて2種類
アモルファス 表面の赤い色が特徴
こちらは歴史も長く、ローコストなのと、小型軽量/折り畳めるような構造も得られることにあります
効率優先(面積あたりの発電量)では、シリコン結晶には勝てません
時代の要求から、発電量を求める世界からは衰退(撤退)の方向です
加工のしやすさなどから、機器組込用途などには生き残るでしょう
シリコン結晶 青みがかった色が特徴
部分的に陰が入ると極端に発電能力が低下
従って小さな単位を複数組み合わせてひとつのパネルに仕上げます
アモルファスに比べ、約1/2の面積で同等の性能が得られます
表面積1uあたり発電量100Wというのが相場です
エネルギーの変換効率は20%台でしょうか・・・
 ここで少し注意が必要なこと
 住宅用に出回っているものは、とてもお安くなりました
 さすがに、量産効果・・・・ということでしょう
 120〜140Wのもので、最近では、6万円台まで価格は低下しております
 ここで気を付けたいのは、これらは売電用でパワーコンディショナー(入力100〜350V)への接続を意識しており、12/24V用ではないということです
 これらの製品を使って、12/24Vで使うことをお考えの場合は、チャージコントローラーが必須となります
 あとは、産業用のもの・・・・すなわち12/24V用バッテリを意識した製品を選ぶことです(こうすれば、チャージコントローラーにお金がかからない!・・・もちろん効率重視で、使用するにこしたことはありません)
 独立電源用と、売電用では目的の違いで、材料も選んで求めることが必要です

※価格の変動ほか
  最近全体的に値上がり傾向です
  また、コストの問題でしょう、割高となる小型製品の生産終了が続きます
  当Webに掲載の情報も、その記載内容を長期に保証するものではありません
  いわゆる売電用のものと異なり、独立電源用のパネルは、需要のこともあり数によるコストダウンは望めないようです
  安価な中国製なども、当然市場で増えてきています

独立電源用ソーラーパネル   
  シャープ製 84Wモデル  

   当社で、一番お世話になっているパネルをご紹介します
      =猿人善快= 
      遠隔気象観測
      中継無線ブリッジ
      遠隔監視カメラ
                 等々

   530x1200x35mm   約8.5Kg   取付には架台が必要です
                            (当社では専用架台を作成しています)

   公称最大出力動作電圧:17.4V
   公称最大出力動作電流:4.83A

旧70W型と同じサイズで84Wまで効率アップしました・・・技術の進歩は凄い!



チャージコントローラー 逆流防止と、バッテリの満充電目的だけでなく、バッテリの寿命を延ばしたり、負荷側のコントロールをも可能とします
4〜6A:6〜7000円台  30A:35000円前後
パワーコンディショナー 系統連携/売電のために必要な装置です
問題は、入力電圧で、ソーラーパネル用に市販されているものがお安くては良い(4KW:¥30万くらい)のですが、DC100〜350V入力と高電圧です

週間クールサイトに選ばれました
無線LAN専門サイト
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