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ソーラーパネルは大きく分けて2種類 | ||||||||||||||||||||||||
アモルファス | 表面の赤い色が特徴 こちらは歴史も長く、ローコストなのと、小型軽量/折り畳めるような構造も得られることにあります 効率優先(面積あたりの発電量)では、シリコン結晶には勝てません 時代の要求から、発電量を求める世界からは衰退(撤退)の方向です 加工のしやすさなどから、機器組込用途などには生き残るでしょう |
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シリコン結晶 | 青みがかった色が特徴 部分的に陰が入ると極端に発電能力が低下 従って小さな単位を複数組み合わせてひとつのパネルに仕上げます アモルファスに比べ、約1/2の面積で同等の性能が得られます 表面積1uあたり発電量100Wというのが相場です エネルギーの変換効率は20%台でしょうか・・・ |
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ここで少し注意が必要なこと 住宅用に出回っているものは、とてもお安くなりました さすがに、量産効果・・・・ということでしょう 120〜140Wのもので、最近では、6万円台まで価格は低下しております ここで気を付けたいのは、これらは売電用でパワーコンディショナー(入力100〜350V)への接続を意識しており、12/24V用ではないということです これらの製品を使って、12/24Vで使うことをお考えの場合は、チャージコントローラーが必須となります あとは、産業用のもの・・・・すなわち12/24V用バッテリを意識した製品を選ぶことです(こうすれば、チャージコントローラーにお金がかからない!・・・もちろん効率重視で、使用するにこしたことはありません) 独立電源用と、売電用では目的の違いで、材料も選んで求めることが必要です ※価格の変動ほか 最近全体的に値上がり傾向です また、コストの問題でしょう、割高となる小型製品の生産終了が続きます 当Webに掲載の情報も、その記載内容を長期に保証するものではありません いわゆる売電用のものと異なり、独立電源用のパネルは、需要のこともあり数によるコストダウンは望めないようです 安価な中国製なども、当然市場で増えてきています |
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チャージコントローラー | 逆流防止と、バッテリの満充電目的だけでなく、バッテリの寿命を延ばしたり、負荷側のコントロールをも可能とします 4〜6A:6〜7000円台 30A:35000円前後 |
パワーコンディショナー | 系統連携/売電のために必要な装置です 問題は、入力電圧で、ソーラーパネル用に市販されているものがお安くては良い(4KW:¥30万くらい)のですが、DC100〜350V入力と高電圧です |
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青電舎:担当 堀 Mailは seiden_atmark_po.harenet.ne.jp (お手数ですが、_atmark_を@に直して下さい) お電話では、(086)275−5000 FAXは、0120−545000 〒703−8207 岡山県岡山市中区祇園433−6 |
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