2026年3月以前の情報は、こちらの備忘録

気象観測装置
気象TOP VantageVUE VantagePRO2 気象衛星 NOAA
米国Davis社
こちら↑をクリックすることで、Davisのオフィシャルサイトにリンクします
製品の詳細(仕様)、サービスの詳細を知ることができます
低価格で本格的な気象観測機能を満載した気象観測装置 『ウェザーステーション』をメインにご紹介をさせていただきますです。
※Davis製品は、気象庁検定取得品ではありませんので、気象業務法・放送法に定めのある天気(気象)予報等には使用できません


VantagePRO2

VantageVUE
DavisVantage総合気象観測装置の計測要素と、その気象観測を支援・活用する 当社オリジナル製品
気象データ活用 予知予防ソリューション 
Davis製品の詳細は、各紹介ページをご覧ください
気象庁の気象観測ガイドブックも是非ご参照下さい

1990年頃より取り扱ってきたUS.Davis社の気象ステーションの運用形態が、ここにきて大きく変わりました
計測データの取得がローカルではできなくなり、すべてDavisの運用するWeatherLink.com経由での取得・活用となります
計測データの取得に、WeatherLink.comの利用料が発生することになります

6561 1アカウント3ステーションまでのプロプラン 年間使用費用 ¥9,000(税別)

またこの仕組みを利用するには、コンソール受信機の設置場所にインターネットに接続できるWi-Fi環境が必要になります
計測現地からWi-Fi経由でWeatherLink.comに接続が必須です
フィールド利用の場合、最悪、Wi-Fi対応の携帯網接続ルーターの使用が求められます

センサ・サイト(センサ類)あるいは計測データについては、従来と何も変わりません(互換があります)

日本語化(コンソール受信機、添付説明書)も終わり、拡販に努めています
コンソール受信機の表示を見て活用なさる方からは、見栄えが非常に良くなったとの評価をいただいています

2026年4月1日以降の価格表は、VantagePro2  VantageVUE こちらです

この度のモデルチェンジ・・・コンソール受信機の変更により従来のスタンドアロンな使用はできなくなりました
HARUTOあるいはKYOTAを使ったソリューションは、下段の絵のようにケーブル式VantagePro2を工夫した使い方でしかできなくなりました

以下、改めてDavisが意図する新たなサービス形態・・・・クラウドサービスです
これはVanatagePro2のみに限らず、6313USBというコンソール受信機を採用したすべてのモデルに該当します

6313USB
新型コンソール受信機(6313USB)の表示はマルチリンガル対応で、日本語表示が出来ます
目視だけで用の足りる使い方には、日本語表示でわかりやすく、情報量も多いと好評です
液晶タッチパネル操作・・・一般の屋内で使用するには今風でよろしいかと思いますが、フィールドで計測となると、きっと従来型のほうが形状(丈夫さ)あるいはバックアップ期間も含め、何かと有利ではないかと思います
ISSセンサー間もワイヤレスなら、データ送付もWi-Fiのみ、です
そして計測データの行先は、Davisの提供するWeatherlink.comです

VantageVUEも、新型コンソール受信機に一本化されました

風力センサの単独利用 あるいはアプリケーションの自作を検討の方へ 
ライブ気象台ほか、気象情報のリアルタイム活用 
 遠隔(定点)気象観測システム 遠隔(通い)農業に向けた取り組み
ご参考に
他の参考  こちらは目的に合わせて専用機化したものです
・閾値を超えた降雨や、土石流の発生などを、近隣へ通報 → こちら
・閾値を超えた計測があった場合に、音声により無線通知 → こちら
風の道を確保することでヒートアイランド現象の緩和・解消をと、具体的なプロジェクトが東京駅再開発から動き出しました
毎日新聞(2007年6月18日)に詳しく報道されています (『風の道』プロジェクト)
結論は、川の上の高速道路を無くす・・・海風が内陸まで通れば、3℃気温が下がる
この研究(基礎データの測定調査)の実施にあたり、Davisヴァンテージプロ2 40台以上が使用されました
きっと現在は、場所を変えて活躍していることと思います


国内適法のワイヤレス版登場

VantagePro2シリーズ
ここからは、気象観測装置そのもののご説明です
●風向・風速・温度をボタンひとつで簡単に気象状況を知ることが出来ます
 大型の羅針盤タイプの表示には、刻々と変わる 風速・風向が表示されます
 さらにコンソール受信機#6313USBの記録範囲内で、気象データの分析、グラフ表示ができます
 センサとして、日射計、UVセンサなど用意されているものもあります(機種によって接続の制限があります)

●電源は、AC100Vアダプタ対応(システム電圧DC5V)となっておりますので、ソーラーパネルなどの独立電源システムと組み合わせれば、コンセントの無い場所でも独立運用することが出来ます
 ワイヤレスの製品につきましては、センサ部、あるいは中継装置はソーラーパネルを内蔵し、独立電源の形態が最初から用意された物もあります。
 この場合、必要とする電力はコンソール受信機部のみです

●ワイヤレス・モデル
 jp版、こちらは日本国内電波法適合品です(技適取得済)
 消費電力はわずかですから、ソーラーパネルを使った独立電源システムとの組み合わせで、離れた位置から監視(測定)が可能です
 最初からセンサ部の電源確保のためのソーラーパネル(バックアップ電池を内蔵)までセット化されていて、電源供給も不要と、とても便利な仕上がりになっています
 現在のモデルは、US同等の電波出力を持っており、見通しで300m程度の飛距離が得られます

●遠隔観測
 コンソール受信機から先について
 外部へのインターフェイスは、Wi−Fiしかありません
 その接続先もWeatherlink.comのみです
 従って、#6313USB単体では、手動でかつ目視でコンソール受信機の画面、機能でしか計測値が見られないことになります

●センサ類の屋外取り付け作業も簡単で、ベランダやテレビアンテナ、風車や広告などの支柱に取り付ければOKですので、DIY工作レベルで設置が完了します。
 基本システム単体から専用ポール付き三脚まで、ご予算・用途に合わせてお選び下さい。

●最近、センサとして利用したい・・・・例えば一定以上の風を観測したら何かを制御する・・・というお問い合わせが増えております
 Davisシステムは、とてもローコストで、センサーとしても十分に活用できるという判断がお客さまにあるのでしょう
 先にご紹介した#6322Cを使った構成であれば、ご利用いただけます
 インターフェイスとしては、USBまたはRS-232Cが選択できます
 センサ部は、−40℃〜+65℃が動作範囲です

●コンソール受信機#6313USB
 ロガーとしてのデータ蓄積は、コンソール受信機#6313USBにメモリが内蔵され、ここに蓄積されます
 1分間隔の測定で、3日程度・・・・10分間隔では54日程度、30分間隔では150日程度の記録が出来ます
 通信が途切れた時などに、いわばバックアップとして働きます
 コンソール受信機で、例えばこの蓄積されたデータをグラフ化してみることができますが、データの取り出しは出来ません
 
●マルチ・ロガー HARUTOシリーズ
 先にご紹介した#6322Cを使った構成でしかご利用いただけません
 独立電源で長期間の観測・記録、あるいはIP経由でリアルタイムに近い情報収集したいというニーズに合わせた製品の用意です
 こちらですと10年程度の計測記録も可能ですし、USBメモリでデータ回収(csv形式)が出来ますから、現地にPC持参の必要もなくなります
 もちろん、現地にPCを設置するより消費電力も格段に少なく、動作温度範囲も広く、フリーズの心配もありません
 閾値を設定して接点制御や、ネット環境の準備で、遠隔でリアルタイム気象モニタあるい接点制御が可能なKYOTAの用意もあります

遠隔地における継続的な気象観測を可能とします
ただし上記#6322Cを採用したケースのみに対応です


この内容で不日照10日に対応(国内平均日照時間の30%で)
お使いいただく場所などにより、個別に設計します

Davisコンソール内蔵バックアップ電池
(期間は、計測・記録インターバルによって変化)
Davis気象観測ステーションと、弊社オリジナル・マルチ・ロガー/HARUTOWを組み合わせ、独立電源で稼働するように仕上げたものです

1分インターバルの記録であっても10年の連続計測記録が可能です

データの回収は、USBメモリで可能です(PC持参でLAN接続ででも可能)

リアルタイム計測をご希望の場合は、携帯網接続ルータを用意することで、ftpサーバに計測値を投げることも出来ます(この場合、バッテリなどの増強が必要)

Davis装置:φ48.6足場鋼管に取り付くよう大型のUボルトをセットしてあります

本体:400x500x160
  屋外用防水キャビネットで、SUSバンドで支柱に固定します(金具添付)
ソーラーパネル:530x530
  φ48.6足場鋼管に取付ける専用架台の用意があります 

Davis気象ステーション活用補助具
Davis WeatherLink.comを利用したクラウドサービスには対応しません
6510USB/SERを採用したシステムに対応します
製品名 機能:詳しくは、各取扱説明書でご確認ください(HARUTOW  KYOTA

HARUTOW   ・マルチロガー(産業用8GBマイクロSDを内臓)
・FTPクライアント  
フィールドで長期間の計測に活躍、USBメモリでデータ回収可能

KYOTA ・マルチロガー(産業用8GBマイクロSDを内臓)
・FTPクライアント 
・WEBサーバ 
  グラフ表示
  暑さ指数(WBGT)・露点温度算出/表示機能、
  計測値の閾値管理(接点出力/メール通知) メールには定時報告機能も
  接点制御(ブラウザから)
  農業向けモデルには積算温度管理機能

左:KYOTA  右上:HARUTOW DC12V仕様  右下:HARUTOW(標準型)
 
KYOTA
システム構成全容について描いてみました
ベース電圧DC12Vですので、独立電源に対応できます
メール通知には、インターネット接続が必須です

ブラウジング・制御だけでしたらローカルネットワーク内で使用可能です

KYOTAデモサイト
 こちらは標準版ではなく、農業向け特化モデルです
  実験用農業ハウスの傍に設置しています
  露地栽培サポートイメージです
  TOPページの違いは、積算温度表示の有無のみです

気象情報といえば「お天気予報」でしょうか?
「天気予報」は、気象予報士に行わせないといけない、
そして、このときの判断に使用する気象データは、気象庁検定品を使ったものでなければいけない
気象業務法には、こう書かれています
放送法には、放送で扱う気象データは、気象庁検定品を使ったものでないといけない、とあります
では、この検定を受けていない、たとえばこちらでご紹介のDavis気象観測装置を使うということは、どういうことになるのでしょうか?
自分で、計測データからこの先のお天気を予測する方はいらっしゃるかもしれませんが、ほとんどの方は自分に必要な気象情報を得る目的でお使いで、「天気予報」ということで気象予報を公示される方は100%いらっしゃらないでしょう
インターネット上に、計測データを開示することは?
まず、インターネットは通信であって、放送ではありません
また、観測データを開示することそのものを制限されることもありません
ここで、気象業務法や放送法に抵触するということは生じません

気象データの実用に向けて
現状では、数少ない気象台とアメダスの計測データだけで十分か、という問題があります(具体的には後述)
最近は、気象レーダーの解析によると・・・というフレーズをニュースなどでよく耳にします
そうです、実際に計測していない、ということです
またメッシュ情報というデータの用意もありますが、観測点がないメッシュについては、周囲のデータからの予測・・・この処理にノウハウがある、と気象協会の方からはお聞きしました
こちらも実測ではない、ということです
いずれも、効率的な運用を行う手法が優先して用いられていると言うことかと思います
数少ない計測点あるいは情報から、広い範囲の気象を予想する、この効率的な運用に関して、気象庁なり気象協会には高いノウハウがあるということになります
ここで、まず問題となりそうなことは、これらのデータはコンピュータ処理後に開示されますから、実測に近い正しい予測値としても、リアルタイム情報ではないということでしょう

農業・減災・環境問題への活用に向けて
猿害対策と共通かとも思いますが、望む結果を得るには、予知予防が重要かと思います
いくらノウハウの詰まったデータといわれても、事後処理の結果であるなら、監視カメラの録画映像と同じで、結果の証人にはなっても、そのときの予知予防にはつながりません(結果から学習して、次に役立てる・・・には、貢献します)
その場のリアルタイムな生の情報こそが、生きた情報ではないか・・・現実にはそう考えます
でも、警報などは国土交通省(洪水警報、気象警報:気象庁)、総務省(火災警報:消防庁)など、決められたところからしか出すことはできません

気象の変化から、災害の発生や生産活動について、自分自身を守るには、気象台/アメダスの設置点のお近くにお住まいの方以外のほとんどの方は、自分で状況を計測するしかない、ということになりそうです
細かい地域を網羅する行政系(気象庁お墨付き)の計測システムがあればいいのですが、現実はコスト問題などから、わずかの計測点からの情報しかないということになります(今風で言えば、ITによるなんとか・・・か?)

これらの実態から、行政サービスだけをあまり当てにせず(惑わされることなく・・・スマホの画面で、今の気温が表示されると、あたかも自分の居るこの場所の気温のように思うかもしれませんが、実際は近くの気象台の計測値です)、自分自身で予知予防を実践していくために、安価な気象観測装置(気象観測ステーション)のニーズも少なからずあるのではないか、と考える次第です
農業では、積算の平均気温とか日射量でもって、生育判断を行うシーンが増えているようです
また再現性を高めるという観点からも、データ管理(農業日誌)は重要ですし、記録を残すことでトレーサビリティにつながり、その経過を公開することで、より消費者の方に安心を届けることもできるでしょう
地域の気象情報が、地域産業発展の後押しをする・・・当たり前のことですが、気象庁では、そんなことはみじんも考えていません(行政は、縦割りですから仕方ないことですし、地方に軸足をおいた発想は、中央の方にはありません)

具体的なご使用先について
取り扱いを始めた15年くらい以上前にあっては、個人ユーザーが中心でした(個人的な興味からお求めの方がほとんど)
今では、多点で同時に計測したい、いわば研究ニーズが一番多くなっています
高額な気象庁検定品だと1式しか買えない予算で、10カ所もの計測ができる・・・
ヒートアイランド現象の検証などが、いい例です
自然エネルギーの活用・・・ソーラーにしろ風車にしろ、気象(風況)との関係は、その得られる結果にとって大きなものがあります
歴史的資産、生物の進化の研究にも、その場の気象(環境)は、無視できません
作業(クレーン)現場では、平均風速が10m/sを超えれば、危険を察知して作業の中止を指示します
土石流の発生の可能性があるところは、土石流発生検知センサの設置カ所より上流で、雨量を計ろう(原因をチェックしよう)という使い方があります
産廃処理施設では、臭いや煙の影響を、風の動きを計測することで予想できます(福島原発では、後から公表されました)
高速道路においては、塩化カルシウム(凍結防止剤))の飛散を予測されている例があります
再現性の高い農業を・・・ファクトリ化したハウス栽培は、少し様子が異なるかもしれませんが、路地あるいは簡易ハウス栽培などでは、積算温度/積算日射量など、気象情報は生育の判断に欠かせない情報となっています
昨今の気象は、昔のように安定な状況は望めなくなり、ちょっとした場所の違いなどで、大きく状況が異なります
同じ場所でさえ、去年のカレンダーをみて作業を行うなどできない、今の気象の大きな変化があります
数少ない気象台/アメダスの情報だけでは、はっきり言って不足でしょう(その場で計らないと、情報として正確ではない=実用的でない)

前置きがとっても長くなりましたが、ここでご紹介している観測装置たちは、世間で言うところの「天気予報」とは、少し違った方向で活躍していることをご理解いただけることと思います

上位機として、気象庁の検定取得が出来る風力センサをご紹介いたします

米国YOUNG社
フィールド向けの強固なもの、電圧ロガーの使えるもの、3次元計測のできるもの(超音波方式)など、ちょっと特徴がある製品をご紹介します
一般向けのDavis社の製品に比べると高額になりますが、それはそれなりの理由があります
製品によっては、気象庁検定取得が可能です  
興味をお持ちの方は、お問い合わせください
以下、独自の製品化も進めています
製品1
現在進行中
桃畑にて計測開始
農業(露地栽培)に目的を特化したシステム
温湿度、日射量(W/u)、土中温度、土壌水分(体積含水率)のセンシングにより、リアルタイムデータの取得と、積算温度と日照時間を算出、これら環境データと栽培にかかわるイベントデータから管理・予測ができるもの
2025.12 農家のご協力を得て、桃畑にて初年の育成データ取りをスタート

製品2 教育・研究用を主目的として、フィールドに設置して運用できる気象観測ステーション
7要素・・・風向風速・温湿度・気圧・雨量・日射量(W/u)一体センサと、ロガー機能/計測値に閾値を設定した接点出力機能・メール通知機能/FTPクライアント機能/Webサーバ機能を持たせたマイクロ・サーバをセットにした、スタンドアロン・システム
 
クライアント機能のみ(通信機能のみ)の安価なシステムも併せて検討中です

遠隔使用、ネット利用の具体例
インターネットの常時接続サービスの普及により、計測結果を全国(全世界)に配信することも容易に行うことが出来るよう
になりました
Webカメラとの併用をなさる方も少なくありません
ポイント気象情報は、コンテンツのひとつになっているわけです
限られた計測データから、コンピュータ処理でメッシュ展開したデータとは異なり、その場でリアルに計測したデータと言う価値があります(特に、農業分野・自然エネルギー活用分野にメリットがあろうかと思います)
こちらは、本格的にお取り組みです
表示アプリも独自に用意されたものです

ライブカメラなどとセットで、現地のライブ情報を配信なさっています
ぜひご覧になって見てください
 
岡山市中区祇園 ライブ気象 
  10分おきに自動更新
Davisウェザーリンク(6510)にある機能で作られたgifファイルを、同じくftpクライアント機能でWEBサーバーにとばして、レイアウトしただけのページです
このようなWEB紹介で良ければ、ウェザーリンク以外にアプリは必要ありません
岡山市中区祇園 過去24時間の気象 
  10分おきに自動更新
 
気象クラウド・サービス T
  5分おきに自動更新 
マルチ・ロガーHARUTO Wを使って、現地からとばした計測値(数値)を元にWEB化したもの

HARUTO支援アプリ:Ohsuke(おーすけ)を使用
計測場所は、上記Davisと同じです
Ohsuke(おーすけ)v3では、暑さ指数(WBGT)算出機能も搭載し、熱中症対策にも対応しました
気象クラウド・サービス U
  5分おきに自動更新
  こちらは項目は限られますが、複数箇所
  を同時に (時系列に)モニタできます
  CTRL+マウスカーソルで、調整して
  見て下さい
  
 老婆心ながら
 気象観測装置・・・私どもの取り扱っている範囲だけでも、特徴ある風向風速計が色々あります
 価格のお安いパーソナル/実験・研究向けのものから、フィールド仕様、漏らさずより多くの情報が得られるものまで、このWebで紹介しているものだけでも、その価格の差は数万円から40数万円まで10倍くらいあります
 もちろん、その価格には理由があります
 決して同じもので価格が違うことはありません、それなりの理由があって、その差があります
 従いまして、目的にあった商品選びをお願いいたします(もちろん価格も大きなファクターではありますが!)
 例えばですが、日本の放送法では気象庁検定品以外の計測データを放送にのせることはできません
 Web上での利用は、特に制限はされていません(通信ですから、放送法の適用は受けません)
 公的な防災への利用についても同様です
 また、風速が計れるのだから気象以外の目的にも・・・日本人なら考えそうなことですが、改めて申し上げることもありませんが、ここでご紹介しているものは気象観測装置です
 微風測定や、小さな風の変化を測定するような目的には、メカ式(3杯型・飛行機型)の風向風速計では対応できません
 その理由は簡単で、メカ式のものには、必ず慣性がありますし、摩擦抵抗もあります
 わずかな空気の流れの変化に、正確に追従できるものではありません
 例えば、計測範囲が1〜67m/s 誤差5%とか表現されている場合、1m/sの5%以内(0.05m/s以内)の誤差ではなく、1m/s未満の変化には正確に追従できないということで、1m/sまたは5%のうちの大きい数値以内の誤差であるとご理解下さい
 理科系の方、あるいは観察力に富んだ方であれば、ここで改めてご説明することもないことでしょう
 気象の変化において、同じ方向から一定の風が吹き続けると言うことはあり得ないことで、また10分間の平均というのがその代表的な使われ方ですので、小さな変化を追いかけることが気象観測における風向風速測定の目的ではありません
 微風あるいは、小さな変化を追いかけることを目的になさる方は、慣性の影響を受けない、すなわちメカ式ではない方式・・・例えば、超音波を使用した計測法などが有効です
 DavisからもVantagePro2風力センサと入れ替えて使用できる、超音波方式のオプションが用意されました
 超音波を使用する方式の場合、雨の影響を大きく受けますから、荒天の屋外での使用は必ずしも有効ではないかも知れません
 このWebでは、メカ方式・・・安価な3杯型、メカ式ながらも高回転型を採用し、より正確に計測しようと言う飛行機型(その代わり風切り音/シャー音はやかましい!!)、そしてメカを使用しない超音波方式まで、それぞれに特徴ある装置をご紹介しております
 微風測定や、小さな空気の動きを計測されたい方は、専用のものを探し求め下さい
 ご不明な点などございましたら、Mailなどでお気軽におたずね下さい

週間クールサイトに選ばれました
無線LAN専門サイト
青電舎:担当 堀
   Mailは seiden_atmark_po.harenet.ne.jp
             (お手数ですが、_atmark_を @ に直して下さい)
      お電話では、(086)275−5000 
      FAXは、0120−545000
      〒703−8207 岡山県岡山市中区祇園433−6
仕様・記載内容は、お断り無く変更することがございますのでご了承下さい