気象TOP Vantage VUE  VantagePRO2
US.Davis製品 従来通り、お取り扱いをいたします
以下、独自の製品化を進めています
製品1
現在進行中
農業(露地栽培)に目的を特化したシステム
温湿度、日射量(W/u)、土中温度、土壌水分(体積含水率)のセンシングにより、リアルタイムデータの取得と、積算温度と日照時間を算出、これら環境データと栽培にかかわるイベントデータから管理・予測ができるもの

製品2 教育・研究用を主目的として、フィールドに設置して運用できる気象観測ステーション
風向風速、温湿度、気圧、雨量、日射量(W/u)一体センサと、ロガー機能/計測値に閾値を設定した接点出力機能・メール通知機能/FTPクライアント機能/Webサーバ機能を持たせた、マイクロ・サーバをセットにした、スタンドアロン・システム
 

1990年頃より取り扱ってきたUS.Davis社の気象ステーションの運用形態が、ここにきて大きく変わります(2025年)
計測データの取得がローカルではできなくなり、すべてDavisの運用するWeatherLink.com経由での取得・活用となります
計測データの取得に、WeatherLink.comの利用料が発生することになります(2025.04時点で年額¥6,000/税別)
またこの仕組みを利用するには、計測現地にインターネットに接続できるWi-Fi環境が必要になります
計測現地からWi-Fi経由でWeatherLink.comに接続が必須です
以上の大きな仕組みの変化、伴って製品の変化により、こちらでご紹介のほとんどの内容が、過去形になります

センサ・サイト(センサ類)あるいは計測データについては、従来と何も変わりません(互換があります)

2025年4月時点では、6250jpは、センサ・サイトと6351jpとセットです
6351jpについては、生産終了リストに掲載がありますので、近いうちにこのセットは無くなり、センサ・サイトと6313と組み合わせたセットのみとなります(値上がりします)
補修扱いも含め、6351jpが入手できる範囲であれば、上記のような運用も可能です
    
 以下内容には、レガシー化した情報が多く含まれます 2025.04
個人向け、気象観測入門モデル
設置も簡単、配線不要のワイヤレス方式

Davis製品に関してのお知らせ 
■VUEの新型が登場

※以下でご紹介の新しいコンソール受信機(#6313)をセット化した新型が登場します
 こちらのモデルは、従来型コンソール受信機セットもご用意できますので、、今まで通りのデータ取得(PCに直接接続して ダウンロード、HARUTO/KYOTAの利用)も可能です
 新型コンソール受信機セット・モデルが登場しますが、提供がある限り従来モデルの販売も継続しますので、他の装置との連携などシステムの一部としてご利用の方は、こちらの装置を選択ください

 兄貴分のVantagePro2シリーズの現行モデルは、国内在庫限りで終売となり、この手のWeatherlink.comを経由しない計測データの取得はできなくなります(ケーブル式は新型にはありません))
 計測データの取得は、Davisの用意したWeatherlink.comこちら経由のみでしかできなくなります
 2024.09

  ↑
この図をクリックいただけると、pdfファイルが開きます(絵はVP2ですが、VUEも上図ワイヤレスと同じ)

リーズナブルな気象観測ステーション Davis Vantage ワイヤレス・モデルのコンソール受信機が大幅に変更となります
新型コンソール受信機(#6313)の表示はマルチリンガル対応で、日本語表示が出来ます
また、液晶タッチパネル操作・・・一般の屋内で使用するには今風でよろしいかと思いますが、フィールドで計測となると、きっと従来型のほうが形状(丈夫さ)あるいはバックアップ期間も含め、何かと有利ではないかと思います
ISSセンサー間もワイヤレスなら、データ送付もWi-Fiのみ、です
そして計測データの行先は、Davisの提供するWeatherlink.comです
センサそのものに(従って計測データも)変化はないのですが、コンソール受信機及び計測データの取得方法が変更になります
関係して、日本向けの無線電波が増力されますので飛距離は伸びます
US同等の飛距離300m程度が期待できます
良いこともあるのですが、一番の問題は、計測データのダウンロードがDavisの提供するWeatherlink.comを経由しないと行えないこと、有償化されるということでしょう
ライブ状況の確認までは、無償でサービス提供されます
一言で表せば、計測値が人質に取られるような運用形態になるということになります
またWi-Fi環境がないと、その場での目視による確認しかできません(内臓ロガー容量は大きくなっています)

独自のルートで、あるいは現地にロガーを置いて遠隔気象観測を行いたいというニーズには、「HARUTOW」「KYOTA」という当社オリジナルの装置をご用意していますので、こちらの活用も検討いただければ幸いです(当社オリジナル製品

まだ従来ワイヤレス・モデルも在庫がありますので、Weatherlink.comに依存しない、あるいはフィールドでの観測を計画の方には、従来型コンソール受信機を選択してお求めをいただければと思います
※2025.03.11
 従来型コンソール受信機が、ディスコン・リストに掲載されました
 ということは、今すぐではないでしょうが、在庫が無くなり次第終売となるという予告でしょう
■価格改定(予定) 2025年6月1日出荷分より
■ウェザーリンク ソフトウェア v6.0.5 リリース   詳細
 関係して、ウェザーリンクにアプリの添付がなくなりました
 アカウントを得て、ダウンロード入手に変更です
 #6510に、CD-ROMの添付はありません
 画面表示の日本語対応の必要のある方には、v6.0.4を添付しますのでお知らせください
■2021年
  #6555 WeatherLink IP の後継として、#6100USBが新登場
  Wi-Fi対応で、接続先は、weatherlink.com に限られます
     
DavisVantage総合気象観測装置の概要と、その気象観測を支援・活用する 当社オリジナル製品


VantageVue 国内仕様 #6250jp
先代の安価な気象観測装置 ウェザーウィザードVに続く後期機種は、北米仕様のワイヤレス式のみだったため、国内適法のワイヤレス版がご用意できるまで、ご紹介を控えておりました
VantagePro2(VP2)シリーズの国内適法ワイヤレス化に続き、こちらの無線部の国内適法化が出来ましたので、国内販売をスタートさせていただきます
新らたにご紹介させていただく製品は、ヴァンテージ・ビュー(VantageVue #6250jp)と言います
エントリーマシンと言う位置づけで¥132,000 (内消費税額¥12,000)と、リーズナブルな価格です
拡張性はなく、観測装置の普及を目的にと言う商品の有する性格から、本モデルにつきましては「個人さま向け」という位置づけで取り扱いをさせていただきます
コンソール表示器は、そもそも互換があるなど、周辺オプションについても兄貴分のVantagePro2シリーズと共通品が多いのも事実です
しかしながら、設置方法が限定される点や、センサの追加など拡張性の問題などから、エンジニアリング目的には、兄貴分のVantagePro2シリーズをお選びくださいますようお勧めをいたしております

このような一体型をしています
風力センサを分離して設置するようなことは出来ませんし、支柱の途中に取り付けることも出来ません
センサ・オプション追加などの拡張性はありません、このものが全てです
計測項目は、風向・風速、屋内外温湿度(屋内センサは、コンソール受信機に内蔵)、雨量、気圧(センサは、コンソール受信機に内蔵)です
PC接続関係やアプリなどは、#6510***  兄貴分のVantagePro2シリーズと共通です

■国内仕様(jp版)
 1.使用電波については、もちろん国内適法/技適を取得してあります
    1mWということで、見通しでおおよそ200m程度までの飛距離とご理解ください
    4階の屋上から1階の室内へ・・・この程度は問題ありません
    が、窓がない(解放スペースがない)ほか電波環境が悪いと、ここまで飛ばないこともあります
 2.PSE取得の国内用ACアダプタを添付します
 3.設置時における初期設定項目についても、迷うことなく済ませることが出来ます
    1.緯度経度
      北緯・東経がデフォルトでセットしてあります
    2.時刻
      Tokyo、Osakaがセットしてあります
    3.雨量計測単位
      0.2mm単位のユニットを搭載しています
    4.単位
      日本で使用される標準的な単位がデフォルトで設定してあります
      m/Sec、hPa、℃、mm/雨量、海抜m など
風速カップは、ヴァンテージプロ、あるいはウェザーウィザードV等と同じですから、全体がコンパクトになっている様子が分かります

兄貴分のVantagePro2シリーズと違って、日射センサ・UVセンサのオプションは選択(追加)できません

その他のワイヤレス・ステーションに接続するセンサ類は、当初ワイヤレスVantagePro2シリーズのものが使用できるつもりで作業を進めてきましたが、トランシーバ・チップを別のものにせざるを得なくなったため、互換が取れなくなってしまいました(利用不可能に)

PCインターフェイス
WeatherLinkは、VantagePro2シリーズと共通です

取付についてはご覧の通り、ポール(φ25.4〜44.5mm)の先端に取り付く形状です
コンソール受信機(表示器)です

PCに接続してデータ処理を・・・オプションの#6510***をお求めください
PCインターフェイスとして、シリアル232c、USBの2種から選択です
(兄貴分のVantagePro2シリーズと共通)

このコンソールの良いところ
停電があっても再起動します
VP2のコンソールは、設定モードで停止してしまいます(バックアップ電池は不可欠!)
同じトランシーバチップが採用できれば、このコンソールがVP2に利用できると思ったのですが、残念!!
商品構成ですが、この写真に写っている内容になります

計測項目は、風向・風速、屋内外温湿度(屋内センサは、
コンソール受信機に内蔵)、雨量、気圧(センサは、コ
ンソール受信機に内蔵)です

シンプルで、安価
気象観測入門機としては、最適かと思います

個人の方であっても、手が出せる価格だと思います

くれぐれもですが、
当面、このベース・セット以上の拡張性はありませんので、
この点はご注意ください(まず、日射センサが追加できま
せん)

2024年4月1日以降の販売価格
  旧ウェザーウィザードVのオプション・センサも入手できる範囲で掲載しています
  ※2025.03.11
   Davisより値上げ通知が・・・  6月1日より価格改定を予定
データシートは、こちら(268kバイト)

Davis気象ステーション活用補助具
製品名 機能:詳しくは、各取扱説明書でご確認ください(HARUTOW  KYOTA

HARUTOW   ・マルチロガー(産業用8GBマイクロSDを内臓)
・FTPクライアント  
フィールドで長期間の計測に活躍、USBメモリでデータ回収可能

KYOTA ・マルチロガー(産業用8GBマイクロSDを内臓)
・FTPクライアント 
・WEBサーバ 
  グラフ表示
  暑さ指数(WBGT)・露点温度算出/表示機能、
  計測値の閾値管理(接点出力/メール通知) メールには定時報告機能も
  接点制御(ブラウザから)
  農業向けモデルには積算温度管理機能

左:KYOTA  右上:HARUTOW DC12V仕様  右下:HARUTOW(標準型)
 


並行輸入品が出回っているようですので、改めて正規日本向けモデルほかのご紹介
正規日本向けモデル
      取扱説明書の日本語化
オリジナルの英文説明書に加え、日本語の説明書を添付
保証書の添付
1年間の保証をするもので、期間終了後も有償にはなりますが対応を行います
一般的に、US製品の保証は初期不良のみ、その期間は2週間前後というのが一般的です
ワイヤレス・モデルは特にご注意
型式の後ろに「jp」の付いていないワイヤレス・モデルを国内で使用すれば電波法違反です
コンプライアンスに反した使い方となります
「jp」モデルでは、コンソール受信機に技適シールが貼ってあります
USモデルの飛距離300mは魅力的ではあるのですが、法律違反は今の時代受け入れられません
当社独自の日本語対応(当社取扱品をお求めいただいた方限定)
WLpach
#6510ウェザーリンクに、メニュー日本語化パッチ・ソフトを無償添付
WLpachU
ダイアログまで日本語化したパッチ・ソフトを、安価にご提供(¥10,450/税込)
ブリテン画面(リアルタイム表示画面)も原始的な方法ですが、日本語表示にできるTOOLを含みます(科学館などで好評)
WeatherLink v6.0.4 までに対応します
     

当初の計画から変更せざるを得なくなった点
  ■兄貴分のVantagePro2シリーズとの互換が取れない
   理由は、同じチップでありながら、日本のスプリアス基準がクリアできなかったことから
   別のチップを使った新たな基板を起こさざるを得なくなりました(ここまで、時間がかかった原因)
   その結果、
    1.オプションのセンサ・ステーションの利用が出来ません
        VantageVue用のものを新たに準備しない限り、拡張性に期待できません
        当面、この最小システムだけのご提供となります
        US仕様であれば、US仕様のVantagePro2シリーズのワイヤレス・センサ
        ・ステーションの使用が可能なのですが
    2.コンソール受信機の互換もありません
        同じ箇所に、VantagePro2シリーズとこのVantageVueの同居が可能
        互換がないことを逆手に取れば、こういうことになります





以下、先代入門モデルの生産完了に関わる情報です
まだ在庫のある補修部品もあります


ウェザー・ウイザードV


きっと、もっとも安価で、風向風速の測定が出来る装置でした
アナログパーツの入手が出来なくなったことから、ウェザーモニタUに続き、2007年8月生産を最後に終息しました

製造終了時にまとめ買いした在庫を完売しました(2008.10.8)
長い間ご愛顧いただきありがとうございました


※補修アッセンブリ コンソール表示器を除き、入手(供給)はOKです(2014.03)

以下、記載の金額や仕様は、これらが現役当時のものであり、現在も有効と言うことではありません
ウェザー・ウイザードV  #7425   販売価格  ¥43,800-(消費税・送料別)

※附属ケーブル長
風力:12m
外気温:7.5m
オプションで12m、30mの延長可能
・風向・風速センサー
・室外用温度センサー
・センターユニット
・ACアダプタ
これだけをセットにした製品で、これ1台で屋外の「風向・風速・温度」が
机上で入手できます

風向・風速・温度・体感温度・室内温度が測定できるベーシックシステム
オプションを使えば、雨量及び累積降雨量も測定でき、さらに気象データ管理ソフトでパソコンとの接続していただくことで、より高度な気象データの分析やグラフ表示が可能となります

※:屋外用温度センサーの取付
  なにか百葉箱風な入れ物をご用意下さい
  直射日光の下には置けません
  風向風速計は、32φ以下のマストに簡単に取り付きます
  テレビアンテナを設置するイメージです!!
風向風速センサーとして
 赤城山・・・あの群馬名物「赤城おろし」「からっ風」のおおもとを計ってやろうというプロジェクトが、この製品に目をつけられました。
 風向風速計の計測出力も解析されています。
 6Pのモジュラー(RJ−11 6極4芯)の出力として
 風向:抵抗( 0〜22KΩ可変抵抗)  端子電圧 真北:0mV 真東:628mV 真南:1257mV 真西¥1885mV
 風速:パルス  1回転1パルス出力  1パルスが1m/sに相当
 詳しくは、CQ出版 ハムジャーナル 2002年夏号(No102 5月23日発売)の特集をご覧下さい。
 特別企画 『センサー技術とデータ転送』
 観測内容を無線で飛ばしてWebに公開・・・A/Dコンバーターから関連したソフトまで、実験記事が紹介されています。
     これらの情報をまとめてご提供いたします

風向風速計センサー部分だけの販売が可能です
   風力センサー 一式  
   上記写真で言えば、腕の部分一式と、その一式をマストに取り付ける金具、ケーブル12mがセット
               #7911  ¥51,700(送料別)
センターユニット

 この羅針盤タイプのセンターユニットには、刻々と変わる 風向・風速が表示されます。

 また、このセンターユニットを経由して、パソコンとリンクして観測データを取り込むことが出来ます(オプション対応)

 取り込み、および分析・表示については、下段の気象デー管理ソフト 『ウェザーリンク』がご利用いただけます

ウェザーリンク for Windows  販売価格 ¥37,000-(消費税・送料別)
  本ソフトを使用することで、パソコンで気象データを管理・分析することが可能となります

・Win3.1/95/98/NT & WinXp 対応※
・測定間隔は、1分から2時間まで設定可能
・ロガーとして30分間隔で約30日分の観測結果をメモリー出来ます(1分間隔で丸1日)
 記憶メモリは、このインターフェイスケーブルに附属します
・テキストデータ書きだし、グラフ表示機能もあります

データロガー(メモリ)、ソフト、RS−232Cケーブル

PS:Mac用もあります(こちらは、英語版です)

※ソフトウェア(#7862)は、Win95/98対応のものとWinXp対応のものを当面セットでお出しいたします
日本語版マニュアル、日本語ディスクは、Win95/98対応のもの用です
ウェザーリンク for Win V4.04 → V5.4(2004/02) → V5.5(2004/12)
                        → V5.6(2005/12)に変更になる

  事前にインフォームなしで、たまたま検証に使ってみて気づく
  これにより、従来のV4.04と比較して、以下の変化が生じます
  ▼メリット
    OS対応範囲が拡大
      #7862U5(¥11,000)を購入することなく
        Win95 〜 XP まで、全てのOSに対応可能
        バンテージプロ、ウェザーウィザードV、ウェザーモニタUと、データ共有が可能
      ftpクライアント機能で、Webサーバーに、計測データあるいはgif化した「絵」を
      WEBサーバに転送が可能

 当面、新しいV5.5〜5.6(#7862)の出荷分には、旧タイプのV4.04のFDを無償で添付させていただきます
 こうすることで、制限※はありますが、英語が苦手という方に、既存の日本語説明書でお使いいただくことができます(※Win95,98,Meまで)
 PC画面の日本語化につきましては、パッチプログラムの用意があります。
    旧v4.04 → 日本語化Disk(#7863J)
    v5.5〜5.6 → 当社オリジナル(#6510と共通)
製造終了からずいぶんと時間が経過しましたが、補修部品が入手できる限り、Assyのご提供、あるいは修理対応をさせていただきますので、お探しの方、お困りの方がいらしたら、Mailなどでご照会ください
 
よくお問い合わせがある内容【FAQ】

●風向風速センサーとして使用できるか?
  下手に細工を考えるより、このコストなら手っ取り早いとお考えの方が多いようです
  コンソール〜PC間の232cプロトコルについて、Davis社のWebからダウンロードしたものを
  ご提供します
  これらの情報をまとめまめました → 詳しくは、こちら

●リアルタイムに外部から観測データを受け取りたい
  こちらのシリーズでは、この機能はありません
  コンソールに直接接続されたPC以外の場所でリアルタイムの観測値を必要とされる方は、
  バンテージプロ2をご検討下さい

●ロガー機能はあるか?
  『ウェザーリンク for Windows』をお求めいただくことで
     1分ごとの記録 → およそ1日間
    10分ごとの記録 → およそ10日間
    30分ごとの記録 → およそ30日間
  のデータを蓄積することができます
  ここで注意すべき点が、二点
  その1:温度特性
  基本的に室内での利用・・・コンソールユニットに記憶メモリが付きますので、氷点下とか40℃を
  超えるような状況下では欠測するなど、障害が生じることがあります
  厳しい環境下でのご利用は、Davis社の製品には無理がありこの場合は、コストは張りますが
  フィールド用の機器をご選択下さい
  その2:電源確保
  基本的にAC100VまたはDC12Vが必要です
  バックアップ電池は内蔵できますが長時間は期待できません
  最も長時間電池運用が出来るのは、ワイヤレスバンテージプロで、約一年間の記録が出来ます


測定・表示機能一覧

測定項目 機  能 測定範囲;精度;分解能 システム
ウェザーウィザードV
風向:羅針盤表示 0〜360度;±7度
風速:最大メモ機能、アラーム機能 1〜67m/s;±5%;0.1m/s ※
温度 室内:最高・最低メモ機能、アラーム機能 0〜60℃;±0.5℃;0.1℃
室外:最高・最低メモ機能、アラーム機能 -45〜60℃;±0.5℃;0.1℃
体感温度 風速効果、最低メモ機能、アラーム機能 -92〜37℃;±2℃;1℃
湿度 室内:最高・最低メモ機能、アラーム機能 10〜90%;±5%;1%
室外:最高・最低メモ機能、アラーム機能 0〜100%;±3%;1%
露点 本式は、コンプリートウェザーモニタU以上 コンソールの計算機能では可能
気圧 センサーは、センターユニット内に 880〜1080hPa;±1.7hPa
降水量 日降水量 0〜819mm;±2%;0.2mm
総降水量 0〜9999mm;±2%;0.2mm
日時 12/24時間表示、年月日表示、アラーム機能
PCリンク 専用ソフトウェア 『ウェザーリンク for Windows』 『同 for Mac(英語版)』 別売
       ※精度は、1m/sまたは、5%のうち大きい数字以下 データは、小数点以下1桁まで

●:測定可能
☆:レインコレクター(雨量計)を追加することにより測定可能 

製品サイズ
製品 \ 仕様 サイズ(mm) 重さ(g) 付属ケーブル(m)
センターユニット 133×149×76 300 ---
室外温度センサー 6.5φ×32 130 7.6
風力計(風向・風速計) 470×191×121 440 12
レインコレクター(雨量計) 165φ×241 965 12
室外温度・湿度センサー 89×83×38 365 12
 
主要オプション価格 (その他、お気軽にお問い合わせ下さい) 
品 名 価 格(税別)
レインコレクター(雨量計) ¥18,900-
延長ケーブル 風力・雨量・温度の各センサー用 12m ¥4,000-
              同上              30m ¥9,000-
※ジャンクションBOX出力は、イーサーネットケーブルがそのまま使えます(ストレート)
 この場合、ジャンクションBOXの設置(場所によっては防水など)には十分配慮をお願いします

 
週間クールサイトに選ばれました
無線LAN専門サイト
青電舎:担当 堀
   Mailは seiden_atmark_po.harenet.ne.jp
              (お手数ですが、_atmark_を @ に直して下さい)
      お電話では、(086)275−5000 
      FAXは、0120−545000
      〒703−8207 岡山県岡山市中区祇園433−6
仕様・記載内容は、お断り無く変更することがございますのでご了承下さい