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US.Davis製品 |
従来通り、お取り扱いをいたします |
以下、独自の製品化を進めています |
製品1
(現在進行中) |
農業(露地栽培)に目的を特化したシステム
温湿度、日射量(W/u)、土中温度、土壌水分(体積含水率)のセンシングにより、リアルタイムデータの取得と、積算温度と日照時間を算出、これら環境データと栽培にかかわるイベントデータから管理・予測ができるもの |
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製品2 |
教育・研究用を主目的として、フィールドに設置して運用できる気象観測ステーション
風向風速、温湿度、気圧、雨量、日射量(W/u)一体センサと、ロガー機能/計測値に閾値を設定した接点出力機能・メール通知機能/FTPクライアント機能/Webサーバ機能を持たせた、マイクロ・サーバをセットにした、スタンドアロン・システム |
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1990年頃より取り扱ってきたUS.Davis社の気象ステーションの運用形態が、ここにきて大きく変わります(2025年)
計測データの取得がローカルではできなくなり、すべてDavisの運用するWeatherLink.com経由での取得・活用となります
計測データの取得に、WeatherLink.comの利用料が発生することになります(2025.04時点で年額¥6,000/税別)
またこの仕組みを利用するには、設置現地にインターネットに接続できるWi-Fi環境が必要になります
計測現地からWi-Fi経由でWeatherLink.comに接続が必須です
以上の大きな仕組みの変化、伴って製品の変化により、こちらでご紹介のほとんどの内容が、過去形になります
センサ・サイト(センサ類)あるいは計測データについては、従来と何も変わりません(互換があります) |
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VantagePro2 2025年度版からの計測データの流れです
ご覧のように、計測現地で直接データを得ることはできません
また、設置現地には、インターネットに接続されたWi-Fi環境が必須となります
有償サービスである、 WeatherLink.comの経由(利用)が必要になります(目視のみなら無料)
今回のモデルチェンジで、無線の飛距離がおおよそ2倍(300m)になるのはメリットです |
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以下、唯一WeatherLink.comを必要としない、すなわち計測現地で従来通り直接データを受け取ることの出来る仕組みということで、ご紹介させていただきます(CableVantagePro2のコンソール表示のない使い方) |

センサ・サイト6322Cが入手できる限りにおいて、この方法でのシステム提供は可能です
インフラの無い現地での計測・記録を可能とします(従来通りの使い方が可能)
コンソール受信機として表示部を持たない「ENVOY(#6316C)」を使用します
PC持参で、データダウンロード・・・この場合、直接リアルタイムデータを見ることができます
WeatherLinkアプリを使って、データのダウンロードを繰り返す運用になります
HARUTO/KYOTAにあっては、長期間の連続記録や、USBメモリ1本で記録データの回収ができます |
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以下内容には、レガシー化した情報が多く含まれます 2025.04 |
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#6152c |

#6152jp |
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DavisVantage総合気象観測装置の概要と、その気象観測を支援・活用する 当社オリジナル製品
気象データ活用 予知予防ソリューション |
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Davis製品に関してのお知らせ |
■コンソール受信機の新型が登場
従来型との違いを、遠隔気象観測を想定した例でご説明します
関係して、従来モデルは、ワイヤレス・ケーブル式共々、国内在庫限りで終売になります
その後
ケーブル・モデルは無くなり、製品はワイヤレス・モデルのみとなります |
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↑
この図をクリックいただけると、pdfファイルが開きます |
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リーズナブルな気象観測ステーション Davis Vantage ワイヤレス・モデルのコンソール受信機が大幅に変更となります
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新型コンソール受信機(#6313)の表示はマルチリンガル対応で、日本語表示が出来ます
また、液晶タッチパネル操作・・・一般の屋内で使用するには今風でよろしいかと思いますが、フィールドで計測となると、きっと従来型のほうが形状(丈夫さ)あるいはバックアップ期間も含め、何かと有利ではないかと思います
ISSセンサー間もワイヤレスなら、データ送付もWi-Fiのみ、です
そして計測データの行先は、Davisの提供するWeatherlink.comです |
センサそのものに(従って計測データも)変化はないのですが、コンソール受信機及び計測データの取得方法が変更になります
関係して、無線電波が増力されますので飛距離は伸びます
その飛距離ですが、USモデル同等の300m程度と現状から倍増です
また、コンソール受信機の表示はマルチリンガル対応で、日本語表示が出来ます
良いこともあるのですが、一番の問題は、計測データのダウンロードがDavisの提供するWeatherlink.comを経由しないと行えないこと、有償化されるということでしょう
ライブ状況の確認までは、無償でサービス提供されます
一言で表せば、計測値が人質に取られるような運用形態になるということになります
計測データの取得には、1ステーション当たり年額いくらという、サービスを申し込む必要があります
また、土壌センサなどに対応するための温湿度ステーション#6345jpも、今の情報では終売となります
※VantageVUEについては、従来通りのコンソール受信機と今回の新型の選択が可能で(従来型のコンソール受信機の提供がある限り)、従来通りのデータ取得(PCに直接接続してダウンロード、HARUTO/KYOTAの利用)も可能です
またWi-Fi環境がないと、その場での目視による確認しかできません(内臓ロガー容量は大きくなっています)
コンソール受信機が液晶パネル操作(タッチ操作)・・・一般の屋内で使用するには今風でよろしいかと思いますが、フィールドで計測となると、きっと従来型のほうが形状あるいはバックアップも含め、何かと有利ではないかと思います
ケーブル式についても、結局液晶LCDパネルとケースの入手難を理由に、ワイヤレス式と同じように国内在庫限りで終売となります( 2024.09)
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※6162c/6162jpを除き完売:2025.02 |
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Davis気象ステーション活用補助具
製品名 |
機能:詳しくは、各取扱説明書でご確認ください(HARUTOW KYOTA) |
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HARUTOW |
・マルチロガー(産業用8GBマイクロSDを内臓)
・FTPクライアント
フィールドで長期間の計測に活躍、USBメモリでデータ回収可能 |
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KYOTA |
・マルチロガー(産業用8GBマイクロSDを内臓)
・FTPクライアント
・WEBサーバ
グラフ表示
暑さ指数(WBGT)・露点温度算出/表示機能、
計測値の閾値管理(接点出力/メール通知) メールには定時報告機能も
接点制御(ブラウザから)
農業向けモデルには積算温度管理機能 |
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左:KYOTA 右上:HARUTOW DC12V仕様 右下:HARUTOW(標準型)
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独自のルートで、あるいは現地にロガーを置いて遠隔気象観測を行いたいというニーズには、「HARUTOW」「KYOTA」という当社オリジナルの装置をご用意していますので、こちらの活用も検討いただければ幸いです
その活用のための当社オリジナル製品の用意もございます まだ従来ワイヤレス・モデルも在庫がありますので、Weatherlink.comに依存しない、あるいはフィールドでの観測を計画の方には、在庫のあるうちにお求めをいただければと思います
ケーブル・モデルについては心配ありません(従来型が継続します) |
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■価格改定予定 2025年6月1日出荷分より
2024年4月1日以降 現在の販売価格 |
■ウェザーリンク ソフトウェア v6.0.5 リリース 詳細
関係して、ウェザーリンクにアプリの添付がなくなりました
アカウントを得て、ダウンロード入手に変更です
#6510に、CD-ROMの添付はありません
画面表示の日本語対応の必要のある方には、v6.0.4を添付しますのでお知らせください |
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■2021年
#6555 WeatherLink IP の後継として、#6100USBが新登場
Wi-Fi対応で、接続先は、weatherlink.com に限られます |
WeatherLink.comのサービスも有償化へ データ・ダウンロードは、有償サービスの対象に |
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■#6555 ウェザーリンクIP 2019年で販売終了
ウェザーリンクアラーム #6544
ウェザーリンクAPRS #6540など、興味深いI/F全てが販売終了になりました |
WeatherLink.com 専用として、Weather Link Live(#6100USB)が用意されました
VantagePro2での利用には、通常のWeatherLinkを利用します(詳しくは、こちらで)
当社では、独自に構築できる「KYOTA」を企画・商品化しました(後述します) |
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・気象庁の気象観測ガイドブックも是非ご参照下さい
設置ノウハウなど、いっぱい! |
・手軽に、計測した気象情報をWebのコンテンツとして利用できます
#6510付属のウェザーリンク・アプリの持つ機能で公開したWEBの例は、こちら
ウェザーリンクで生成されたgifファイルを、Webサーバにftp転送し、それを貼り付けただけのもの |
安価なDavis気象ステーションをより活躍させるために

Davisコンソール受信機と比べてもコンパクト
独立電源運用を意識し、低消費電力
計測データをロギング(8GB SDメモリ内蔵)
ロギングデータは、USBメモリで回収できます
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以下の2製品3モデルをご用意しました
1.マルチ・ロガー HARUTOW
左上:独立電源に対応したDC12Vモデル
130x83x35mm(突起部含まず)
左下:標準のHARUTOW
ACアダプタが添付されます
83x58x24.3mm(突起部含まず)
2.ポイント気象計測・監視システム KYOTA
右上:独立電源に対応
こちらは、DC12Vモデルが標準
インターネット網を使用、必要な計測項目に
閾値を設定し、メール通知、接点出力が可能
メールを受けて、現況の確認ができます
DDNSサービスに対応
150x130x40mm
(ヒンジを含み、突起部含まず) |
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・HARUTOWを使った遠隔気象観測

DC12Vモデル(大型のもの)は、独立電源仕様 |
HARUTOW
いわば、フィールド専用のロガー/WEBサーバ/ftpクライアントです
外観(形状)は、HARUTOシリーズ共通です
国内用ACアダプタを標準添付
232cあるいはUSBで接続されたはDavisVP2/Vueに向かってコマンドを投げ、その結果送られてくるデータを保存、あるいはftp送信します
長期間計測に対応するロガーとして、あるいは通信端末として活用できます
データは、扱いやすいcsv形式です
HARUTOW 説明書(1.4Mb)を更新しました(ほとんど変わっていませんが)
それぞれ固定IPをアプリ上でデフォルト設定しました |
Davis VantagePro2シリーズ の計測データを、マルチ・ロガーHARUTOを経由して受け取り、そのデータを処理して
1.リアルタイムモニタ(グラフ化)
2.閾値を設定して警告Mail 通知
3.データベース化を行う、HARUTO支援システム【おーすけ/Ohsuke】もご用意しています
デモサイト: |
おーすけ/Ohsuke |
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おーすけ |
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おーすけv2 |
より、リアルタイム化し、複数個所の計測に対応 |
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おーすけv3 |
暑さ指数(WBGT)にも対応 |
本アプリは、Windows上で稼働し、WEBサーバと連携する方式を採用
ftpでデータを受け取り、作ったhtmlファイルを転送する仕組みです
細かい処理をさせるには、この方法しか思いつかなかったため、です
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・KYOTAを使った遠隔気象/ポイント気象計測・監視、警報の発報
いわば、上記のHARUTO+Ohsukeをコンパクトに一体化したようなもの
災害予知、あるいは園地、工場・作業現場の様子を遠隔で監視でき、現地には警報をあげることが出来ます

「KYOTA」は、VantagePro2専用です
風況・WBGT・露点温度に多くの監視ニーズ
常に園地に居なくて済む農業に向けたツール
工場・作業現場の安全管理補助具として
倉庫管理ツールとして etc |
KYOTA
KYOTA 説明書(1.8Mb)を用意しました
システム全体のイメージは、こちら
※2020.02.15以降 KYOTAデモサイト(岡山市中区祇園の気象)は、推奨する携帯網接続ルータに接続された環境で運用しています(格安SIMの採用可 残るは、電源の確保です)
設置場所の制約をクリアするかもしれない独立電源セットの用意もあります
スマホでもって現況(Davisの言うリアルタイム)確認ができます
常に確認の必要はなく、通知メールが入ることから直接アクセスすることで、現況あるいはグラフで経緯が確認できます 警報(警告)対象は、「屋外気温(以上)」「屋外気温(以下)」「降り始めからの雨量」「最大風速」「平均風速(10分平均)」「WBGT(熱指数)」「露点温度(屋外)」「露点温度(屋内)」の8計測項目で、接点出力は最大6接点の中で運用いただけます
KYOTAについては、推奨する携帯網接続ルータの使用前提でアドレスをセットしました(そうでない方は、お使いになる環境に合わせたアドレス設定をお願いします) |
KYOTAは、Davis観測装置の2〜3秒ごとに更新される、いわばリアルタイム計測データの取り出しにも対応しています(外部からアクセスして取得可能/ウェザーリンク ブリテン画面の表示イメージを外部で得ることができます)
その場にいるような臨場感の演出などにも利用できそうです |
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簡単に様子をイメージいただけそうな、各1枚もののご紹介資料を用意しました
『HARUTOW 計測・記録システム』 『KYOTA 計測・記録/通報システム』
ある範囲ではパッケージできていますが、細かい点についてはお客様のニーズに合わせて
設計・ご提案となります(特に、独立電源をご希望のケース) |
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Davis Vantage Pro2 気象観測システム |
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ヴァンテージプロ2 (Vantage Pro2) ラインナップ |
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コンソール表示部(アップ)です
ロガー&PCインターフェイス・オプション(#6510)は
この装置の背面に取り付けて使用します |
センサー部とコンソール表示部がセットで一式
上写真は、日射・UVセンサのフルオプションです
このものに30mの接続ケーブルが付属します
2017年モデル:集雨コーンの形状が変更に |
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コーン形状は、ひとつ前のモデル |
気象観測装置 DavisVP2 国内適法ワイヤレス式
#6152jpの最新バージョンの写真です
本体をよく見ると・・・雨を集めるコーンの上に、なにやらロッド(棒)が複数立っていることに気付きます
さて、このもののお役目は・・・
鳥避けです
鳥は、羽にものが当たるよう留まり方はしません
その習性を逆手に取ったものです
コーンの中にあるゴミ取りフィルタも大型化し、こちらにも鳥避けのロッドが立つようになっています
コンソール受信機も、従来は再起動させるといつまでも設定初期画面のままでしたが、最新のものは時間が経つと通常モードに自動で移行するようにバージョンアップしています(停電・再起動時等に有効でしょう!)
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数々の気象観測機器で定評あるアメリカの「デービス(Davisa)社」から「初代ヴァンテージプロ(2000年発売開始)」が進化した最新鋭のウェザー・ステーション「ヴァンテージ プロ 2」が登場しました(2004年12月)。
「ヴァンテージ プロ 2」には、コンソールとセンサーがセットになっています。
このVantageProシリーズは、エンジニアリング用にもっとも重宝しているシリーズです。
本品は、気象庁検定取得品ではありません。気象業務法に抵触する使い方は出来ません。(もっとも、気象業務法では、このようなセットになった観測装置という設定もないようです)
ついに国内適法のワイヤレス型の開発&販売の準備が出来ました(2013.06)
今回の技適取得にあたっては、キャリアセンスなしのため1mW出力と、北米仕様の8mWに比べて、低出力となりますが、それでも見通し150m程度の飛距離の実現には問題ありません

技適シールと日本仕様について記された説明書
これを機会に、自社設備もjp版に更新(2013.08) |
何を言っても適法の証は、技適シール
ISS部、コンソール受信機に張られています
(えっ?コンソール受信機にも? はい、コンソール受信機には再送機能を内蔵・・・すなわち送信機内蔵です)
また今回は、せっかくのjp版(日本仕様)ですから、必要な設定項目についても、日本向けにデフォルトが設定してあります
これにより、設定が旨くできていないことが原因のトラブルは、ほぼ無くなると思っています
1.計測単位
m/s、hp、℃、そして海抜設定もmに
雨量については、
メトリックアダプタを含め、0.2mm単位に
2.位置情報
TOKYO、OSAKA(GMT+9時間)に
緯度も東経に(おおよその日本の位置に)
3.サマータイム設定
自動設定をOFFに
このあたりの変更について追記された説明書が添付されます |
※古いロガーメモリ(#6510*** 2011年以前)は認識しませんので、流用をお考えの方はご注意下さい |
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1.電波(900MHz帯)を使用 |
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その飛距離は電波環境に影響されますので、どんな場所でも150m届くと言うことにはなりません
障害物の多い、見通しの悪い電波環境においては、個別に確認が必要です |
2.稼働部(可動装置)への取付が可能に |
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クレーンなどが良い例ですが、従来のケーブル式では設置が難しかったシーンへ対応ができます
一般に考えても、ケーブル敷設が不要と言うことは、設置場所を選ばないと言うことにつながります
学校の中庭に設置・・・最適ですね |
3.誘導雷に強く、フィールドでの稼働がより安心に |
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ケーブルを敷設しないため、このケーブルがアンテナの役割をして雷を拾って装置が故障すると言ったトラブルから解放されます(直雷はどうしようもありません!) |
4.多くのセンサに対応が可能(農業あるいはグリーンキーパーの方に、より最適に) |
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ケーブル式では対応できない「土中温度センサ」、「土壌水分センサ」、「木の葉湿り気センサ」の利用が可能になり、また多点での各種計測が可能になります
送信機のタイプ |
最大数(合計8台まで) |
ISS |
1台 |
風力センサ(ISS接続の風力センサとは違った場所に/切替利用) |
1台 |
ワイヤレスリーフ&ソイルモイスチャ/温度ステーション |
2台 |
ワイヤレス温度ステーション |
8台 |
ワイヤレス温度/湿度ステーション |
8台 |
コンソール受信機で、電波の受信できる範囲内に各送信機を設置します(下段絵参照)
この先、中継器(リピータ)の用意が出来れば、この配置がもう少し自由にかつ広範囲になります
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5.独立運用稼働の設計が楽に |
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センサー部(ISS部)の電源供給が不要ですから、その分全体の消費電力が少なくなります
ISS部は、ソーラーパネル => スーパーキャパシタ => 内蔵リチウム電池の順で電源を供給します(内蔵リチウム電池CR-123Aは、年に1回の交換が必要/一般例)
コンソール受信機内蔵のバックアップ電池だけで10ヶ月程度の計測記録が可能になりますが、この場合は、ロガー容量から計測インターバル120分で、約7ヶ月程度(約213日間)の計測記録が最長期間となります
これ以上長い期間、あるいは計測・記録インターバルを短くするには、例えばマルチロガーHARUTOシリーズの使用を検討下さい |
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確実性を求める場合は、従来通りケーブル式でご検討下さい
ただし雷被害に関係しては、ワイヤレス式が有利です(ケーブルがアンテナの役目をして誘導雷を拾うことがない)
海外に持ち出して使用なさる方には、北米仕様、EU仕様のお取り扱いもいたしますのでご相談下さい
この場合、国内仕様の1mWに比べ、大きな出力である8mW(公称飛距離300m)のものになりますので、より飛距離が期待できます(北米仕様の在庫は基本持ちませんので、納期については余裕を見て下さいませ)
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コンソール |
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屋内に設置してセンサーからの観測データを処理・表示するヴァンデージプロの頭脳に相当します。 大型液晶表示器が採用され、観測データの表示や気圧傾向、天気予報の目安表示も行えるようになっています
このコンソールには、屋内気温、屋内湿度、気圧のセンサーを内蔵しています |
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ISS
(集積屋外センサー) |

雨量集雨コーン形状変更
2017年モデル |
屋外に設置して、実際に風向・風速・屋外気温・屋外湿度・雨量などを観測する部分です。ワイヤレス式は電波(Max300m※)で(電源はソーラーパネル+リチウム電池)、ケーブル式ではケーブル(付属 30m★)で、観測データをコンソールまで送ります(電源畳重)
※中継装置の利用でさらに飛距離をのばすことが出来ますが
あくまで海外での使用です
jp仕様の場合、見通し150m程度の飛距離
★最大300mまで延長可能です
★ 左写真のポールはオプションです
★ 風力センサ〜ISS本体間は、12mケーブルが付属します
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商品紹介の写真の入替が全て出来ていませんが、最新モデルの集雨コーンの形状は、左写真のように変更になっています
また、ゴミ避けフィルタも、きちんと固定できるように引っかけて止めるように変更されています
高い場所に設置した際の、風による影響で雨が少なく計測されることへの対策というようにアナウンスされています
この結果、レインコレクタ・ヒーターは使えなくなりました
(レインコレクタ・ヒーターの必要なケースには、旧型コーンとセットになった用意があります)
ISSユニット、転倒升部分、取付部分など、従来と全く変わっておりません |
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測定・表示機能一覧(●:標準モデルで測定可能)
詳細資料は → こちら(ひととおりまとめたら、pdf約1.8Mバイトに)
当社で、商品に添付している保守参考資料はこちら
国内総代理店のエーオーアールの用意したパンフレットは、こちら(約1.4Mバイト)
測定項目 |
機 能 |
測定範囲;精度;分解能 |
システム対応 |
風 |
風向:羅針盤表示 |
16方位;±7度 |
● |
風速:最大メモ機能、アラーム機能 |
1〜68m/s;±5%;0.1m/s ※ |
● |
温度 |
室内:最高・最低メモ機能、アラーム機能 |
0〜60℃;±0.5℃ |
● |
室外:最高・最低メモ機能、アラーム機能 |
-40〜65℃;±0.5℃ |
● |
熱指数 |
最高値 |
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● |
THWS指数 |
最高値 |
要:日射センサー |
オプション対応 |
体感温度 |
風速効果、最低メモ機能、アラーム機能 |
-79〜54℃;±2℃;1℃ |
● |
湿度 |
室内:最高・最低メモ機能、アラーム機能 |
10〜90%;±5% |
● |
室外:最高・最低メモ機能、アラーム機能 |
0〜100%;±3% |
● |
露点 |
最高値、最低値 |
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● |
気圧 |
センサーは、コンソール/センターユニット内に |
880〜1080hPa;±1.0hPa |
● |
降水量 |
日降水量 |
0〜819mm;±4%;0.2mm |
● |
総降水量 |
0〜9999mm;±4%;0.2mm |
● |
日照 |
最高値 |
0〜1800W/u;±5%::1W/u |
オプション対応 |
UV |
最高値 |
0〜199MEDs;±5%;0.1MEDs |
オプション対応 |
蒸発散量 |
要:日射センサー & 木の葉湿り気センサー |
オプション対応 |
地中温度 |
最高値、最低値 |
要:地中温度センサー |
ワイヤレスのみオプション対応 |
木の葉湿り気 |
最高値、最低値 |
要:木の葉湿り気センサー |
ワイヤレスのみオプション対応 |
日時 |
2/24時間表示、年月日表示、アラーム機能 |
● |
PCリンク |
専用ソフトウェア 『ウェザーリンク バンテージプロ』 Win版 |
別売 |
※精度は、1m/sまたは、5%のうち大きい数字以下 データは、小数点以下1桁までの意
基本的に、日間、月間、年間という3つの期間で各気象項目の最高、最低を記録することが出来ます
年間降雨量を除き、全ての最高最低の記録は、それぞれの期間の終了とともに自動的に消去されます
例えば、日間の最高は深夜0時に消去されます
年間降雨量につきましては、消去される月は任意に設定できます
日射/UVなどの量については、国内ではあまり問題になっていませんが北米では注意報も発令があるようですね
ワイヤレスモデルは、複数地点に測定センサーを設置して測定することも可能です
測定センサー:雨量・気温・湿度・風速・風向(#6322)
気温(#6372) 気温・湿度(#6382)
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ケーブルVP2とウェザーリンク#6510を使用して、データを得た場合 |
記録インターバル間の平均とその間の最大値が記録 |
風向・風速 |
記録インターバル間の平均と最大・最小 |
屋外温度 |
記録インターバル間の平均 |
屋外湿度・日射量・UV量 |
計測インターバル |
風向・風速 |
2.5秒 |
屋外温度・雨量 |
10秒 |
屋外湿度 |
50秒 |
日射量・UV量 |
50秒 |
平均あるいは最大値の範囲は、計測インターバルの前の時間です
例:30分ごとの記録インターバルを設定した場合
10:30に記録されたデータは、10:00〜10:30の間に計測されたものの結果 |
ソニック風速計 #6415 |
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ソーラーパネルとバックアップ電池を搭載することで、通常の三杯カップ(#6410)と入れ替えて運用できます
微風、あるいは瞬間風速など、超音波タイプならこそのメリットがあります(慣性に影響されません)
¥165,000(税込)でお取り寄せとなります |
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簡単設置で本格的観測
ワイヤレス ヴァンテージ プロ 2 |
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センサーとコンソールの間はワイヤレス式だから設置が簡単! 面倒な、あるいは途中で切断される恐れのある配線は一切不要です
JICA・ODAなど海外ニーズには、北米仕様をご検討下さい(英文マニュアル付!です) |
本体に加え、ワイヤレス・センサ・ステーションの追加により、より農業向けの利用シーンが増えることでしょう |
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Wireless Vantage Pro 2 の概要 |

#6152jp
¥224,400(税込) |
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外部センサ−から電波で送られる気象デ−タを屋内のコンソ−ル(大型液晶の最新デザイン)で受信して表示します。 単体での通達可能距離は約100〜150m位になりました。無線中継器(国内対応版の用意が出来た暁に)の追加により最大約500mくらいまでセンサー部分とコンソール部分を離すことが可能です
測定に必要な各センサ−は付属しています 各センサ−部から送信される気象デ−タはコンソ−ルに内蔵した受信機で受信して、その気象デ−タを大型液晶画面に表示します センサ−側の送信機の電源は内蔵のリチウム電池(3V)とソーラーパネルによる発電によってまかなわれ、約1年間稼動します
従いまして、定期保守が必要となるのは、この夜間・不日照時のための電池交換のみとなります
コンソールから給電しませんから、コンソールのバックアップ電池(コンソールに内蔵可能/別売 単二アルカリ電池x3本)で、10ヶ月〜1年の動作が可能です(データ記録は、120分インターバルで最長約7ヶ月/213日) |
同梱品 |
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測定できる項目 |
コンソ−ル・送受信機・風力センサ−・温度湿度センサ−・雨量計・ACアダプタ
リチウム電池(CR123A)1ヶ など
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風向・風速・屋内外温度・屋内外湿度・体感温度・露点・雨量・気圧・日射量(*)・紫外線量(*) * 日射と紫外線の測定にはオプションユニットが必要です その他として、 日の出/日の入り・月齢・気圧の傾向・簡易天気目安・アラ−ム、時計機能などがあります
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広がるアプリケーション |
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オプションの例 |
別売オプションで、リーフウェットネス、土壌水分、土中温度などの観測の幅を広げることも可能!! オプションの詳細につきましては、製品リスト/価格表でご確認いただけます。 また疑問点などございましたらご遠慮なくお問い合わせください。 お客様にあったプランをご提案させていただきます
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注意事項 |
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国内適法のワイヤレスタイプのヴァンテージプロ 2 は、電波法の関係により最大出力1mWと、北米仕様の8mWに比べ1/8の電力となっています(おおよそ北米仕様の1/2程度、すなわち見通しで150m程度までの飛距離とお考え下さい)。 |
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ワイヤレス式 6152jp の仕様については、こちら(pdf:約800Kバイト)
センサ仕様は、ワイヤレス・センサ・ステーションを使用しないものについては、ケーブル式 6152C も同じ |
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ねらった情報は逃がさない
ケーブル ヴァンテージ プロ 2 |
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お手軽価格が魅力!!
国内では、このタイプが中心で普及が進んできました
これから(2013.06〜)は、ワイヤレスが主流になるかも!? |
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Cabled Vantage Pro 2 の概要 |

#6152C
¥206,800(税込) |
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上の「ワイヤレス ヴァンテージプロ 2」と同じ機能で、コンソールとセンサーを標準付属のケーブル(30m)で接続するタイプです。 大型液晶画面での多彩な情報表示は、まったく同じですから「お買い得モデル」と言えるでしょう
外部センサ−で観測した気象デ−タを標準付属ケーブル(30m)によって屋内のコンソ−ルまで送って表示します コンソールとセンサー間を延長したい場合は、オプションの延長ケーブル(#7876)を複数使用することにより、最大長300mまで延長可能です 延長ケーブルには12m、 30m、 60m、があります(これらオプションを使用することなく、2Pカッド線/両端RJ-11付きで、問題なく使用できます)
測定に必要な各センサ−は付属しています
余談ですが、コンソールのバックアップ電池(コンソールに内蔵可能/別売 UM−2x3本)で、4〜6週間の動作が可能です |
同梱品 |
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測定できる項目 -- ワイヤレスと同等 |
コンソ−ル・接続ケーブル(30m)・風力センサ−・温度湿度センサ−・雨量計・ACアダプタ |
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風向・風速・屋内外温度・屋内外湿度・体感温度・露点・雨量・気圧・日射量(*)・紫外線量(*) * 日射と紫外線の測定にはオプションユニットが必要です。 その他として、 日の出/日の入り・月齢・気圧の傾向・簡易天気目安・アラ−ム、時計機能などがあります |
広がるアプリケーション |
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オプションの例 |
ワイヤレス式よりも、使用できるオプションにつきましては制限がございます 詳しいことは、製品リスト/価格表でご確認いただけます。 また疑問点などございましたらご遠慮なくお問い合わせ下さい |
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コントロールソフト WeatherLink for VP パソコンでも気象データの表示解析 |

¥40,700.- (内消費税3,700) |
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PCインターフェイス & ロガー |
コンソールとお手持ちのパソコンを接続して、ウェザ-リンクを使うことにより、パソコンで気象デ−タを管理、分析することが可能になります。
上記画像は画面の一例で、ほかにも多彩な表示ができます
測定間隔を1分毎から、5、10、15、30、60、120分毎とお好みで設定することができます。データロガ−には、1分間隔の場合には1日分、10分間隔の場合には約17日分、30分間隔の場合には約53日分をメモリ−、120分間隔の場合には約213日分のデータをメモリーできる容量を持っています
ワイヤレス・ケーブル、どちらの 「ヴァンテージ・プロ 2」 にも対応します
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種類と同梱品 |
ウェザーリンク VP用には、適用インターフェースによって2種類が用意されています
ご使用になる環境に適した種類をご選択してください
常時PCに接続して使用(常にダウンロードしてデータを利用)をお考えの方は、シリアルポート接続(232c)をお奨めします(WinXPsp1のUSB接続はお奨めできません、OSの内部リブートでポートを見失います! XPsp3以降では、この問題は生じません)
USBは、Windowsデバイスドライバの配下ですから、OSの状態に起因して何か起きる可能性があります
この点232cは安心なのですが、最近のPCにはこのポートがありません!
シリアルポート接続は Windows95 〜 Win11(64bit) まで対応、
USB接続は Windows98SE 〜 Win11(64bit) まで対応です
この製品は、すべて英語表示されます。あらかじめご了承願います。
★ソフトウェアセットアップマニュアル及びデータの見方については日本語説明書を添付しております(CD−ROM)
★PC画面表示に関しては、対象をメニュー画面に限定されますが,日本語化するパッチソフトをご用意しました(WLpach)
WLpachのメニュー対象のみならず、ダイアログまで日本語化を進めた WLpachUもご用意しました(2013.06 〜v6.0.4)
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ウェザーリンク VP用 (#6510SER)
(シリアルポート接続) |
データロガー、専用RS-232Cケーブル
シリアルポート接続アダプタ |
ウェザーリンク VP用 (#6510USB)
(USB接続) |
データロガー、専用USBケーブル
Win11(64bit)まで対応 |
価格は、いずれも¥54,780(税込) |
アプリケーション
WeatherLink |
v6.0.5 Davisサイトよりダウンロード提供に
#6510にCD添付はありません |
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PCリアルタイム(ブリテン)画面表示について(pdfをリンクしています) |
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ウェザーリンクで管理されるデータについて |
こちらのリンク(8P)をご覧下さい(pdf 510Kバイト)
記録されたデータは,エクスポート機能でテキスト書出し,外部(Excel等)で活用することも出来ます |
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WLpach メニュー画面の日本語化 for ウェザーリンク |
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パッチ用ソフトと説明書をご用意しました、常に最新のバージョン対応を目指しています
(当社オリジナル:2018/10現在 Ver6.0.4に対応 Verに合わせたもののご用意が可能)
詳しくは → 添付説明書
・定義してあるメニューは全て日本語化、すなわちテキスト文字を対象に変換します
(サンプル画面:それぞれ30〜40Kバイトあります)
画面2 画面3
■国内適法ワイヤレス型(jp仕様)登場を記念して
商品(ウェザーリンクVP #6510***)にバンドルして提供(2013.06 従来は有償)
今後も、Davisの行うソフトウェアのバージョンアップに追随して日本語化を継続いたします |
WLpachU メニュー・ダイアログ画面の日本語化 |
WLpachは、メニューの日本語化です
こちらのWLpachUは、メニューだけでなくダイアログまで日本語化を進めたものです

WeatherLink 6.0.0 以降に対応しました(2018年12月現在v6.0.4 v6.0.5には未対応)
詳しくは → 添付説明書

また、ブリテン画面(現状気象表示画面)の英語表示を、上からマスクする方法で日本語表示を可能にする方法を具体的にご紹介します(フリーウェアのご紹介とその活用の方法を記した説明書、そして必要なデータ・ファイル一式を同じCDに焼いてご提供)
¥10,450(内消費税\950)
必要な方には、v6.0.4システムと合わせて、ご提供させていただきます
※いずれも、当社でウェザーリンク・バンテージプロ(WeatherLink for VP)をご購入いただいた方への特典としてご用意しているものです |
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ウェザーリンク・ヴァンテージプロ 取扱説明書の日本語化 |
この度、オリジナルの英文マニュアルを、ほぼ100%日本語化したものを製品に添付できるようになりました。(2010.05)
ここまで旧ヴァンテージプロのマニュアルを引き継いでいましたが、ここでヴァンテージプロ2に完全対応しました
ウェザーリンクセットアップ用の日本語説明書も添付しております
データの読み方(活用)などにつきましても、ご用意が出来ました |
大容量ロガー・IP対応 for フィールド使用 |
Davis社でも、ウェザーリンク・シリーズにIP対応のものが用意されました
設定には、PCが必要ですが運用には不要・・・ルーター接続環境があれば、遠隔仕様(通信仕様)になります
ただ、通信先はDavisサーバー固定で、ユーザーはこのDavisサーバーにデータを見に(取りに)行くことになります
当社では、オリジナルで『大容量ロガー』『IP対応(ftpクライアント)』という マルチ・ロガー HARUTO をご用意しております
Linux組込PCで、小型・省電力なうえ、優れた耐環境性能を有し、携帯通信モジュール(別途用意)の組み合わせで、携帯電話網経由でネットワーク接続が可能です
もちろん接続先を選ぶものではありません
単純に、安価な大容量ロガーとしてもご利用いただけます
その場合、データ回収はUSBメモリで可能という、使い便利の良さをご提供いたします

形状(外形)は、HARUTO全シリーズ共通で、国内用ACアダプタを標準添付
¥80,300-(内消費税\7,300)
詳しくは こちら
リンク先に記していますが、HARUTOの利用には、#6510*** WeatherLink VPが必要です |
HARUTOW
いわば、フィールド専用のロガー/WEBサーバー/ftpクライアントです
HARUTOU→HARUTOUftp→HARUTOV と進化
そして、この度『HARUTOW』の登場です
この度のVerUPは、CPUボードの世代交代です
マイクロSDカード(MLC)8Gバイトを実装
データ回収は、USBメモリ(〜32Gバイト)、あるいはLAN経由で可能
消費電力も1W程度、稼働温度範囲も広く、独立電源と組み合わせることで、長期間の定点観測あるいは、遠隔観測を可能とします
処理も高速化、1分インターバルのftp送信も可能です
ntpサーバ同期など、長期間の運用に耐える設計としました
データは、扱いやすいcsv形式です |
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ライブ気象台 {VantageProとウェザーリンクの組合せ} |
●岡山県岡山市中区祇園(青電舎)観測所=ライブ気象データ配信= |
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センサーの設置状況
2階の屋上から約1.2mの位置に、いわゆる百葉箱部分と雨量計
地上から9mの位置に風向風速計を設置しています
センサーからコンソールまでは無線接続(旧型ワイヤレス・ヴァンテージプロ)です
耐久試験も兼ねて長期運用をいたしております
購入は、2000年 もう丸13年近く稼働しています(今の場所に設置してから、間もなく丸10年が来ます 2013.06)
ISS基板の交換が1回あっただけです(お掃除は時々実施!)
この後、6152jpに更新しました(2013.07)
機器構成、実際の計測値など詳細は、 こちら をご覧下さい
Davis WeatherLinkの機能だけで、公開しているWEBページと
HARUTOV支援アプリ Ohsuke(おーすけ)を使って公開しているページがあります
計測は、同じところでやっていますが、見え方には個性?があります
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こんな調子で、ミニ観測所を設置していけば、地図にアメダスのような形で展開し、比較できるようなページをこさえることもできます
●長野県箕輪町さまのお取り組み |
気象観測情報ということで、町のオフィシャルサイトTOPページにリンクがあります
直接は → 箕輪町 気象観測情報 HARUTOV + Ohsuke + html画面 で構成
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こちらは、サーバーに独自のアプリを用意して本格的にお取り組みです
ライブカメラなどとセットで、現地のライブ情報を配信なさっています
ぜひご覧になって見てください |
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ウェザーリンク用アプリケーション SensorMail Pro3 |
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この気象観測装置をセンサーとして活用できるMail発信ソフトをご用意しましました
ウェザーリンクソフトをご使用いただくことで得られるテキストファイルを読んで、事前に設定した計測範囲を超えた場合、メッセージを指定した先にMail送信することができます
もちろん携帯電話に対しても可能ですし、PC対しては計測データをファイル添付で送ることもできます
◆Sendmail対応
データ設定や、システム設定の自在性をより高くしています
自動セットアップで、タスクバーに常駐可能です
よりCPUパワーを食わない設計です
¥43,780(内消費税3,980)
・遠隔農業
・土石流など災害予知
・各種研究
など、広くご利用いただけるモノと確信しております
商品は、CD−ROMによりご提供します(セットアップマニュアルなどは、全てドキュメントで)
プログラム容量は、3Mバイト程度
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ネットワーク越しにリアルタイムで観測データが見たい・・・ |
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WeatherLink
IP #6555 |
Davisの設置するサーバ(WeatherLink.com)を利用することができます(本I/Fは、あくまでDavisの用意したサーバに対してのみデータを吐くものです)
WeatherLink.com を利用することで遠隔監視(計測)が可能になります
システムのバージョンアップに伴い、2018年11月より有償化されました
ブラウジング(直近データをWEBで見る)は、従来どおり無償(Basicプラン)で可能です
データ・ダウンロードについては、有償化(Proプラン)されました
クラウド・サービスそのものです(計測データが人質に取られる)
申し込みは、いずれもWEBからで、年間使用料という形がとられています
BasicプランからProプランへの変更について、クリジットカード決済であれば、$47.40です
代行サービスの用意があります(¥6,380/税込)
2019.04.11 新たな発表がありました 使用料の実質値上げです |
生産終了 |
Davisでは、2019年で生産終了 |
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WeatherLink.com に対応した専用機としては、Weather Link Live(#6100USB)が発売されました(Wi-Fi対応) |
WeatherLink.comを
一般WeatherLinkで |
VantagePro2をご利用の方で、WeatherLink.comの利用をするための方法は、こちらのサイトをご覧ください |
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KYOTA |
WeatherLink.comのような外部サービスを利用することなく、独自に運用したい方に向けた遠隔気象観測(監視)システムをご用意しました
当社オリジナル製品です
こちらは、HARUTO4の機能に加え、Webサーバの強化、そして接点出力が得られます
製品イメージは、一枚モノですが こちら |
HARUTO4 |
当社オリジナル製品です
大容量ロガーに通信機能を持たせたものです
製品イメージは、一枚モノですが こちら |
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フィールドで観測したい・・・
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まず、Davisで用意されたものをご紹介します
ケーブル式とワイヤレス式では、消費電力が異なりますので、選択が異なります
センサ(ISS部)に独立電源を採用しているワイヤレス式が、こと電源に関しては絶対に有利です
ワイヤレス式の場合、左写真の#6614のみで実現
開いている蓋にソーラー・パネルが取り付いています |
#6614 |
ソーラーパワー・キット |
\104,280(税込) |
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ケーブル式の場合、以下の組み合わせが必要に |
#6612 |
ヘビー・ソーラーパワーキット |
\112,200(税込) |
#6618 |
ユニバーサル・シェルター |
\ 42,240(税込) |
こちらのページでもご紹介しています
詳細は、こちらの資料で(Davis pdf:約1.8Mバイト)
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計測可能期間は、電源だけを考えれば良いということではありません
計測記録容量のことも、頭に置く必要があります
Davis簡易ロガ-では、10分ごとの記録で約18日間、30分ごとの記録で約54日間が、最大記録期間です
長期間の計測、あるいは通信対応には、マルチ・ロガー HARUTOWを検討下さい
ただしこの場合は、電源の強化(容量アップ)も必要になります |
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安価な屋外用コンソール収納ボックス SD353C |
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アップの写真です
バックがフィールドとは似つきませんが!
(当社屋前で撮影)
純正のポール付き三脚(地上高約1.8m)に取付
10分ごとの計測・記録で、約18日間分のデータ保存
(30分ごとなら、54日間のデータ保存)が可能です |
コンソールは、内蔵の単Uアルカリ電池3本で駆動
(電池別売)
約50〜60日の計測・記録が可能
=ケーブルヴァンテージプロ2= |
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350Wx300Hx160D 屋根付き収納ボックスの背面
写真でお分かりのように、コンソールがちょうど収まります
乾電池運用で、30分間隔の記録で54日間、フィールドで計測/データ保存が可能です
#7716ポール付き三脚に取り付けできるように金具をセットにしています
金具(Uボルト)は、ステンレス製でφ25〜45のパイプに対応します
気象観測装置本体と同時お買い上げの方に特別価格
¥11,000(税込・送料別)
で、ご用意させていただきます |
一定の期間ごとに、ノートPCを持ち回って、データをダウンロードして回収を繰り返して連続計測しようというものです
コンソール受信機を収納する屋外用BOXは別途用意し、簡単に加工しました(中の表示が外から見えるのがミソ!
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■より厳しい設置環境向けに防水型(密閉式)のコンソール収納ボックスをご用意しました
SD303015 本体サイズ 300x300x150 \19,800-(税込・送料別)
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フタは透明、縁にはパッキン パッチン錠x2で閉めます
小さいですがルーフが付き、小型南京錠が使用できます |
支柱への取付は、SUSまたは樹脂の
ベルト(バンド)を使用(いずれか添付) |
ケーブルの外部への引き出しはグランドを使用し、締め付けることで気密性を担保します |
この場合、コンソール表示器内蔵のセンサ・・・屋内温湿度と気圧の計測値は当てになりません!
結露など心配なケースには、乾燥剤を入れてご使用ください |
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電源も何もないところで、長期間計測したい・・・ |
大容量マルチ・ロガー(HARUTOシリーズ)と、独立電源を組み合わせます
この場合、データ回収はUSBメモリ1本で可能になります
リアルタイムに計測値を回収したい場合は、例えば携帯電話網を利用します(月額¥1,000程度から)
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安価に、ご希望の仕様により個別対応させていただきますのでお問い合わせください |
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他装置と組み合わせたソリューション(遠隔観測)も展開中 |

Beee センサ情報収集システム
HARUTOW マルチ・ロガー |
システムの小型化 |
上記のH19年頃と比較して下さい
観測装置は大きく変わりませんが、ロガ-/携帯ルータなど様変わりです(H29) |
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1.Davisコンソール受信機(ウェザーリンク I/F内蔵)
2.マルチ・ロガ- HARUTO
3.携帯網接続ルータ
4.バッテリ
これらを内蔵し、400x600x180mmの樹脂製キャビネットに収まるようになりました
ソーラー・パネル
専用の架台を用意しなくても、汎用金具の組み合わせでなんとか取り付くくらいにサイズ・ダウンしました
パネルサイズは、おおよそ530x530mm(1枚あたり)です
Davisフル・オプション+土壌センサで、冬場を含め、年中稼働OKです
計測値 |
算出値で |
・風向/風速
・雨量
・温度
・湿度
・気圧
・日射量
・UV量
・土壌温度
・土壌水分量 |
・体感温度
・露点温度
・蒸発散量 |
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同時に多点で計測したい |
国土交通省某研究所に40セット(ケーブル式 日射センサー/日中駆動循環ファン付き)の導入をいただきました(2004/03)
もちろん研究(ヒートアイランド現象)用で、そのコスト・パ・フォーマンスの良さと日本語表示が認められました |
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■2024年4月1日以降の販売価格■
昨年2023年4月の価格改定に続き、短期間での改定です
アメリカ国内での製品値上げ、世界的な輸送価格の値上がり、円安、国内運賃の値上がり…これら全てが重なった値上げです
※2025.03.11
Davisより値上げ通知が・・・ 6月1日より価格改定を予定 |
2025年
6月1日より、価格改定を予定
2024年
4月より価格改定
2023年
4月より価格改定
2022年
9月1日より価格改定
2021年
11月1日より価格改定
#6555 WeatherLink IP の後継として、#6100USBが新登場
Wi-Fi対応で、接続先は、weatherlink.com に限られます
2020年
3月1日よりポール付き三脚の価格改定、他商品の価格改定はありません
#6555 WeatherLink IP 生産終了となりました
2019年
4月1日より新価格に
一部ではありますが、価格の下がったものもあります
2017年
VantagePro2 集雨コーンの形状変更が行われました
強風の雨量計測に対する影響を抑える目的とのアナウンス 順次入荷すると思います
マルチロガ-HARUTO モデルチェンジ より信頼性を高めました
2015年
Davisでは、2015年1月1日出荷分より、値上げが行われています
また、ご承知の通りの円安です
なるべく影響を少なくと言うことで、ほとんど価格は据え置きとさせていただきましたが、一部大きな値上げになった
もののみ価格を改定させていただきます(2015年4月1日出荷分より)
Davisでは、新たにソリューションへの取り組みがスタート
ブドウ、リンゴなど作物生産者向けのマネージメントソフトも登場
ご希望の方には、国内用パンフレット、あるいはオリジナル・パンフレット(英文:小冊子)をお送りしますので、お知らせ下さい |
並行輸入品が出回っているようですので、改めて正規日本向けモデルほかのご紹介 |
正規日本向けモデル |
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取扱説明書の日本語化
オリジナルの英文説明書に加え、日本語の説明書を添付 |
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保証書の添付
1年間の保証をするもので、期間終了後も有償にはなりますが対応を行います
一般的に、US製品の保証は初期不良のみ、その期間は2週間前後というのが一般的です |
ワイヤレス・モデルは特にご注意 |
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型式の後ろに「jp」の付いていないワイヤレス・モデルを国内で使用すれば電波法違反です
コンプライアンスに反した使い方となります
「jp」モデルでは、ISSユニットに技適シールが貼ってあります
USモデルの飛距離300mは魅力的ではあるのですが、法律違反は今の時代受け入れられません |
当社独自の日本語対応(当社取扱品をお求めいただいた方限定) |
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WLpach
#6510アプリに、メニュー日本語化を希望される方には、パッチ・ソフトを無償添付
この場合、アプリのバージョンは、 6.0.4となります(最新は、ダウンロード版 v6.0.5です) |
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WLpachU
ダイアログまで日本語化したパッチ・ソフトを、安価にご提供(\10,450/税込)
ブリテン画面(リアルタイム表示画面)も原始的な方法ですが、日本語表示にできるTOOLを含みます(科学館などで好評)
この場合、アプリのバージョンは、v6.0.4となります(最新は、ダウンロード版 v6.0.5です) |
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