気象TOP VantagePro2 US YOUNG 気象衛星 NOAA
 
データ回収に苦慮する気象観測シーンを救済
 昨今のこと、PCがあれば何でも出来る・・・それはそのとおりです
 ただ、これには前提があります
 それは、傍に人が居る(人が居られる環境である)こと
 無人な環境下において
  ・例えば、耐気候−10℃〜60℃の環境に耐えられるか
  ・24時間365日の連続稼働が出来るか(リブートなしで正常に動き続けるか)
  ・電源供給面に問題はないか
 現実には、これらの問題で、実現できないシーンが多々あります
 そこのところで実現を可能にする仕組みを用意しました
安価で実用的な定点観測システムをご提供
 昨今のインフラ・・・ネットワーク利用環境からは、以下の3つのシーンが考えられます
  1.ブロードバンド常時接続利用が可能な環境
  2.携帯電話などナローバンドダイヤルアップ接続利用が可能な環境
  3.何もインフラが利用できない環境
 HARUTOシリーズは、このすべてのシーンに
  1.WEBサーバ機能
  2.通信機能(Mail、ftpクライアント)
  3.ロガー機能
              で、対応します 
 あと必要なもの・・・それは稼働に必要な電力の確保です!
標準化をしている、オリジナル「フィールド向け気象観測システム」
フィールド用長期間連続計測システム
不日照対応8日間の独立電源をセット

■屋外用防水キャビネット(鍵付き)
  ワイヤレス版にも対応可能なキャビネット材質を採用
   巾400 高さ600 奥行き180
   ポールあるいは壁(パネル)取付金具を添付

■ソーラーパネル(20W)
   巾290 高さ640
   取付金具は含みません(必要なら別途ご用意下さい)

Davisコンソール受信機とHARUTOV(フィールド仕様)を内蔵
容量的には、3年間程度の計測記録が可能です
計測データの回収は、USBメモリで出来ます(PC不要)


※バッテリ容量はこのままで、ソーラーパネル容量を2倍(2枚)にすれば、携帯電話網接続ルータを追加して、不日照対応3日間の計測クライアント・システムにも拡張可能

お客さまの「必要」と言うお声に応じていろんな作り物をしてきました
HARUTOシリーズを使ったソリューション、遠隔地での気象観測に関するシステム各種をご紹介いたします
当初は、耐久性・ある程度の期間の実用を意識したものからのスタートで、どうしても大がかりな設計になっていました
気象観測装置と、その観測結果を活用する仕組みを提供する仲間たち(遠隔気象観測に取り組んだ初期のメンバー?たちです)

左下のグレーのBOXは、携帯モデム(コンソールの下にアンテナと一緒に写っています)とコンソール受信機(正確にはウェザーリンクVPのPCインターフェイス)間を接続するインターフェイスです
遠隔計測をASPサービスで行うため、最初に作成した装置です。

真ん中の白い小さな箱は、下段でご紹介しているHARUTOUftpです(左横に見えるのはUSBメモリ)
 ・ブロードバンド通信
 ・ナローバンド(携帯モデムなど)通信
 ・インフラがなにもないところではUSBメモリ回収
いずれの環境においても計測データを保持・転送出来る仕組みを有します(メモリ容量もたっぷり!)
マルチ・ロガー・システム
 HARUTOシリーズ Davis VP2/Vue用 HARUTO W
組込LinuxPCを活用した、いわゆるフィールド用ロガー
ftp送信・WEBサーバ機能を有します
ネットワーク・USBメモリ対応のオリジナル・ロガー(入力は、232cまたはUSB)

オリジナルのロガーです
いわば、フィールド専用のロガー/WEBサーバ/ftpクライアントです
外観(形状)は、HARUTOシリーズ共通です
国内用ACアダプタを標準添付
  
      
HARUTOW HARUTOVの兄貴分!?

HARUTOU→HARUTOUftp→HARUTOV と進化
そして、この度 『HARUTOW』 の登場です
この度のVerUPは、CPUボードの世代交代です

マイクロSDカード(MLC)8Gバイトを実装
データ回収は、USBメモリ(〜32Gバイト)、あるいはLAN経由で可能
消費電力も1W程度、稼働温度範囲も広く、独立電源と組み合わせることで、長期間の定点観測あるいは、遠隔観測を可能とします
処理も高速化、1分インターバルのftp送信も可能です
ntpサーバ同期など、長期間の運用に耐える設計としました

    ¥73,000-(税別)
    詳しくは こちらの取説で(pdf 902K)

データは、扱いやすいcsv形式です

WeatherLink#6510が必要です
SER/USBいずれにも対応できます

保存したデータの取り出し、あるいはファームウェアの更新は、USBメモリをこのロガーに差し込むだけです

データ回収にPC本体は不要・・・です
独立電源と組み合わすことで、長期間の定点観測が可能になりますし、データ回収の苦労が軽減されます

もし通信が成立しなくても、現地にはデータが記録されて残っているというのが単純なデータ転送装置との大きな違いです
ARUTOW

最新の LinuxボードPCに必要なアプリを組み込みました
WEBサーバ、ftpクライアント機能を有します

232cあるいはUSBで接続された測定器(ここではDavisVP2/Vue)に向かって、コマンドを投げ、その結果送られてくるデータを保存、あるいはftp送信します

データは、扱いやすいcsv形式です

   製品添付取扱説明書 → こちら(pdf 902K)

HARUTOUftp、HARUTOVの取扱説明書は、
   → こちらから入手いただけます

電源回り
システム電圧は、DC5Vで、消費電力は最大1.2W・・・平均1W以下です
海外向けにAC100〜240Vに対応した電源アダプタや、DC12V → DC5V高能率電圧変換器などもご用意して各種運用条件に対応しています(DC−DCを組み込んだ独立電源向けのHARUTOシリーズ/金属筐体に内蔵もございます)
低消費電力であるため、下段でご紹介している独立電源装置との組み合わせにより、設置場所を問わない計測も可能になります
また、携帯網を利用することで、よりリアルタイムに近いデータ取得が可能になります
ただ、携帯網接続ルーターの消費電力は3W〜ありますから、こちらの利用となると、電源サイズは大きくなります
独立電源装置につきましては、お客さまの運用内容・設置場所などの条件により、個別に設計、対応とさせていただきます(セミオーダー)
携帯網使用料金(ランニングコスト)
 最近では、回線の切り売りが出来るようになり、月額¥1,000程度でスピードは200Kbpsと低速でも、容量に制限のないサービスもあります
 画像情報を載せたりしない限り、すなわち気象観測データのみの通信であれば、この金額で運用できると言うことになります
 主要な機材は、こちら
 1.Davis気象観測装置(写真はコンソール部)
    (ウェザーリンク#6510が必要)
 2.HARUTO(写真はノーマルタイプ)
   USBメモリで計測データを回収するのであるなら、
   ここまででOK
   消費電力も最小でGood!
 遠隔あるいは、よりリアルタイムにデータを取得したい場合は、
 3.携帯網接続ルーター及び屋外用アンテナ
  を利用します
 消費電力が増える(結果、電源部が大きくなる)のと、毎月の利用料という負担が増えます
フィールド用気象観測システム(USBメモリ回収)の例
 1.HARUTO 12V→5Vコンバータ内蔵モデル
 2.チャージコントローラ
 3.22Ahx2 の大容量バッテリ
が、見えます
 この上部に、Davisコンソール表示器がセットされています
 携帯網接続ルーターを内蔵しない本システムの場合、20Wクラスのソーラー・パネルを組み合わせ、不日照14日対応で、フィールドで連続計測記録が可能になりますが、バッテリだけで約14kgあります
 防水タイプ(パッキン付き)のこの樹脂ケースサイズは、
 400x550x180(ご覧の通り22Ahx2バッテリがやっとです)
独立電源(いわゆる商用電源が使えいないときのために用意する電源です) 
 独立電源を構成する場合、当然のことながらバッテリを使用します
 バッテリの寿命を考えると完全放電は、避けたい・・・一定電圧を切ると負荷を自動切断させるように設計します
 このようなケースに役立つのが、Davisコンソール部に内蔵されるバックアップ電池・・・単二アルカリ電池3本で年に1回の交換をいただければ、先のトラブル時でも、例えば10分インターバルの計測・記録であれば、18日間の計測・記録を行ってくれます 
 HARUTOには、このDavisロガーから直接データが取り出せる機能も付加してあります
 もちろんメディアはUSBメモリです
 貴重なデータを欠測させないために、このように設計以上の不日照が続いて独立電源がダウンしたケースにも対応できる仕組みを用意しています
フィールド運用
 ご希望の運用に合わせた、独立電源の設計を行うことになります
 場合によっては、収納ケースのサイズも変わります

 詳しくはお問い合わせ下さい(セミオーダー:短納期でお届けできる、安価な設計をいたします!)
    
HARUTOV・W活用編

赤:直近風向 紫:前回風向 青:前々回風向

気象サーバ Ohsuke
  HARUTOからの観測データの送信を受けて、データをDB化
  1.csv形式でデータを出力
  2.HARUTO送信データにはない
      露点温度、体感温度を計算
  3.HTML形式で情報の出力
  4.気温・風向・風速を画面表示(拡張機能/サンプル左図)

SensorMail3と組み合わせることで、閾値を設定し、その範囲を超えた場合のMail通知などHARUTOVを支援します
HARUTO支援システム 『Ohsuke』の活用例
遠隔地に設置したDavis気象観測装置から、HARUTOVを経由・・・すなわち携帯網ほかインフラを経由して受け取った気象データを元にサーバー処理するものです
PCを置いて計測できないような場所、条件のところで遠隔(定点)観測したい方のニーズにお応えするものです

■複数地点の定点観測 & Mail通知(閾値管理)
■WEB公開
■WEB活用
 ・ユーザーごとにホルダで管理(ID・Pass)
 ・観測データのダウンロードなど
 
 これらクラウド・サービスのご提供も可能です
 短期間の工事現場ニーズなど、レンタルに近い月額使用料(初期費用は別途必要)でサービスの提供を可能とします

 こちらは、当社屋上に設置してあるDavis気象観測装置からHARUTOを経由し、処理した結果をWEB表示しています
 それぞれのグラフ図をクリックすることで、対象のWEBにジャンプします
 ブラウザ画面は、5分ごとに自動で更新(リロード)されます
 なお、UVセンサは取り付いておりません(255表示)


同じデータを使って,よりリアルタイムに近く見せるために作成したWEBページ
複数地点の計測値を同時に、時系列で見ることが出来ます

※アプリケーションの販売(含む;カスタマイズ)についても、ご希望があれば対応させていただきます
Davis VantagePro2 + HARUTOV + Ohsuke(カスタマイズ)で こんな事も出来るという一例
  長野県箕輪町さま『気象観測情報』  町のWEBサイトTopは、こちら
     
 屋外設置(遠隔観測)支援
 
  左写真に写っているコンソール表示器が収納されているボックスは、簡易型の屋外収納ボックス(SD−363C)です
 このままで、コンソール表示器内蔵のバックアップ電池(単2アルカリ3本)で5〜60日の計測・記録が可能です

 電源さえ確保できれば、HARUTOシリーズ、あるいは携帯網接続ルーターの利用が可能です

■独立電源
 不日照対応期間で、バッテリの大きさが変化=収納ボックスの形状に変化となりますが、各種対応が可能です
 簡便に出来そうなものから、大がかりに見えるものまで色々になりますが、自然を相手の独立電源ですから、安定動作を求めればそれだけ準備は大がかりに見えてきます

 詳しく(具体的に)は、下段にてご紹介いたします
Davis純正 収納ボックス & ソーラーパワー・キット
コンソール受信機を内蔵することの出来る収納ボックスです

ワイヤレス版ですと、内蔵のバックアップ電池(単Uアルカリ電池3本/別売)で、10ヶ月程度の運用が可能ですので、ロガーメモリ容量と計測インターバルの兼ね合いで、定期的なダウンロードを行うことで電源のないところでも定点観測が可能になります

30分インターバルの計測記録で、約54日間のデータ保存が可能

10分インターバルの計測記録で、約18日間のデータ保存が可能

データ回収には、PCの持参が必須です
あと電池交換時には、最低でも時間の再設定は必要になります



#6618  ¥16,800(送料/税別)
こちらは、ソーラーパワー・キット 独立電源を内蔵したコンソール受信機収納ボックスです
5Wのソーラーパネルが、ふたの部分に付き、1.4Ahのバッテリを内蔵します

ソーラーパワー・キット
#6614   ¥56,000(送料/税別)

従来のソーラーパワー・キット #7707は終売です
こちらはバッテリ容量が12Ahと大きく、また取り付けが横方向のパイプとセットになっていましたので、ソーラーパネルの仰角は自由に設定できましたが、本品は縦のパイプに取り付くタイプですので、場合によっては不都合なことが生じるかも知れません(ソーラーパネル容量を、2.5Wから倍増の5Wにすることでカバー?)

12Ahの大型バッテリを搭載したヘビー・ソーラーパワー・キット
#6612 ¥61,800(送料/税別)
#6612
ご覧のように、このものには、コンソール受信機は収納できませんので、コンソール受信機収納のためには#6618が別途必要になります
通信端末機能優先 =HARUTOV・W= ソリューション 
 HARUTOV・Wソリューション 情報の必要などんな場所からでも計測データが得られます
HARUTOVは、電源コンバータ等と一緒に金属ケースに収納しました 



■設置場所を選ばない
  1.独立電源
  2.携帯電話網利用
    月額¥1,000程度からデータ量を気にせずに
    運用可能(2017.05現在)

 設置場所など地域性により、あるいは送信時間の選択によって、独立電源部の設計は変化します

 Davis以外のセンサ利用についてもご相談に応じます
 本システムも、一般に多いと思われる使い方、10分ごとの計測値を1時間に1回送信、1日1回直近24時間分をまとめて送信(バックアップ)というような運用形態で使用されます
 月々6.6万パケット以下という、最安値の携帯網パケット料金(月額¥2,260+ユニバーサル料¥2+消費税 2015.04現在)を意識したものです
 今では、200Kbps容量制限無し 月額¥1,000程度で利用できるサービスもあります(2017.05現在)
 この直近24時間分のバックアップデータ送信機能をOFFして、1分というよりリアルタイム性を高めた運用設定も可能です
 インターネット経由の場合、遅延あるいは処理時間の問題で、5分インターバルを最短インターバルというようにご説明していますが、ディリー送信、マンスリー処理などを止める、あるいはこの処理中は我慢となれば、1分インターバルのftp送信も可能です

HARUTOWの登場で、以下の検討は不要に!
■ロガー能力 長期間・大量のデータ保存を目的には、HARUTOUftpが適します(データ処理は、バイナリ形式)
■通信能力  通信端末目的には、HARUTOVが適します(送信データ形式はcsv)
 設置現地の業者さまが準備をなさって設置された例をご紹介します

 φ48.6足場鋼管にすべての装置が取り付けられています
 ソーラーパネルが取り付いている腕の反対側には、携帯網接続用アンテナが見えます

■収納ボックスサイズは、
  400Wx550Hx180D です(上記写真のもの)
■1時間に1回10分ごとに記録された観測データを送信
   10分ごとの計測:気象庁に準拠
■1日1回指定時刻に直近24時間分の観測データを送信
■独立電源の不日照対応は、3日

 このクラスの利用(設計)であると、そこそこコンパクトな仕上がりとなります


 日照条件は良い地域・場所への設置です(写真は雨天時に施工したときのもの/お気の毒に!)

 バッテリの寿命を縮める完全放電は避ける設計です
 日照を得て再起動した場合、最低でも直近の24時間分は結果として送られてきます

 気象観測装置は単独でバックアップします (単二アルカリ電池x3 コンソール表示部に内蔵/年1回交換のこと)
 これで、10分ごとの記録で18日分はデータが保持されます
 現地にUSBメモリを持ってデータ回収という最終手段?のバックアップを含めると、3日+18日の21日以内の停電(不日照)であれば、連続計測として成り立つ計算になります 

目的に応じた個別設計の単独(独立)気象観測システムの色々
 自然の中に放置して稼働・・・どんな場所で、どんな使い方をするかで、その設計コンセプトは大きく異なります
 価格優先路線のものから、長期安定路線のものまで、お客さまのご希望に添って個別に対応いたしております
 余裕を持った設計、あるいは汎用的な安全をみた設計をすれば、ものは大きくなるしコストは上がるし・・・当初は、安全を見てどうしてもそういったスタイルでスタートすることになりますが、段々こなれてくることで、必要最低限な設計・仕組みを用意して実用を目指すようになります(進化です!)

フィールド用長期間連続計測システム=色々=
 電源もPCも不要、いえ何もないところで気象観測・記録が出来ます(イタズラ・盗難にはご注意を!!)
 そのうえデータは、10分ごとの記録で数年間の記録が出来ます(計算上は、1分ごとの記録で9年間保存可能/HARUTOUftp)
 記録には、FLASHメモリを採用  例え電断しても記録が消えることはありません
 専用ロガー/HARUTOシリーズは、例え電断しても、通電されれば正常に起動します
 下段の独立電源は、ソーラーパネルとバッテリで、5日間以上の不日照に対応します(丸5日間連続で不日照があっても連続して計測・記録が出来る、という意味です)
 データ回収は、USBメモリで可能です(このUSBメモリの接続、切り離しにノウハウあり!)
 PCを持ち込まないとデータ回収できない・・・従来ロガーの常識を変えます
こちらがフルセット(中央のメットは、サイズ比較用!)
中央は、Davis ヴァンテージプロ2
右:ソーラーパネル  左:オリジナルBOX
オリジナルBOX
耐候性・小型化の観点から液晶パネルは使用せず
上記オリジナルロガー・バッテリ・チャーコン等を内蔵
コンソールは、海外向けにワイヤレス・エンボイを使用
   
実験は、いつもの社屋屋上で
BOXサイズは、300x400x180です
公称12(18)V 1Aソーラーパネルですが
12Vで最大1.2A程度の充電が出来ています
         


写真撮影のためドア(ふた)は外しています

ヴァンテージプロ標準コンソールを収納
収納BOXサイズは、400x550x180

日照時間が1日平均3時間以上であれば
一回り小型の12Ahバッテリで対応できます
 
こちらは、バッテリ容量を22Ahで作成したもの
ヴァンテージプロ2用です
1枚のペーパーにまとめました(pdf 約279Kバイト)

つい勢いで、こんなものまで作ってしまいました・・・
中身の想像がつきますか? 

このメタリック調のカバーは一体何者!?
(今回の目的に適したものを探すのに苦労しました)
最近ではちゃんと既製品があります(2014)
中身をご覧に入れます
(フタを外して撮影しました)

気象観測装置(風力センサ、百葉箱は外部)
と、
カメラ、そして独立電源(ソーラーパネルは外部)

気象は、1時間に1回のデータロギング
映像は、1日1回のロギング(降雪の有無チェック)
この動作・・・100日以上の連続稼働を目標に

フタの厚さまで当てにして大きな容量のバッテリを内蔵
(重たい!です、伴って取付金具は丈夫なもので!)

必要な小細工(ノウハウ)を、色々と内蔵しています
 
   
実際には、このように設置されています・・・お客さまのご厚意により写真をご覧に入れます
(基礎が固まるまでの補助具も、一緒に写っていますね ソーラー架台は、Good Idea!です、感心!!)
上段でご紹介したものは、写真でご覧の通り寒冷地の畑で使用
下段でご紹介するのは、水田で使用するのが目的
今回は映像ニーズが高く、全体の消費電力も大きくなっています
   
正面
1時間に1枚の静止画を残すためにカメラを搭載
ボックスは、550x400x180 防水パッキン付き
背面
支柱取付金具を止めるボルトが見えます
2段でφ89柱に取り付けるよう設計しています
   
高温多湿の水田脇に設置と言うことから
換気用フード付きルーバーも取付
ルーバーには、もちろんフィルタが付いています
今回は、適当なクリアドームが入手できたので採用
 内部の様子
中央にタイマーが見えますがこの両隣にバッテリ2個を搭載
12V20Ahx2  20Wのソーラーパネルとの組み合わせです
タイマーは、無線ルーターの制御用(1日1時間稼働)

怖い雷さま対策に、オリジナルアレスター
= 信号線・電源 両対応 =
フィールドにこれら気象観測装置を設置する機会が増えるにつれ、雷さまの影響を心配しなくてはいけないケースが増えてきました

そこで、自社で設置を請け負うときのために、アレスター(避雷器)の用意をしました(既製品で、そのまま使えそうなものがないので改造して作りました)

商用電源のアース側に向かって電流が流れる、もしくは商用電源側から逆流が生じるケースには、このアレスタで効果があります
本体中央の黒く見えるのはコンセント部で、ここに電源アダプタを接続、中継ボディには、ISS部からコンソール受信機に接続される配線を差し込み、グレーのモジュラープラグはコンソール受信機に接続します
アレスターの効果は、屋外用無線LAN装置などで実証済みです
ワイヤレス版の登場で、この誘導雷の影響は、大きく軽減されるでしょう(アンテナとなる信号線を無線により使用しなくて済むようになる)
アレスタも、電源回りだけで良いかも(独立電源ならこちらも不要でしょう)

=ご参考=初期の遠隔気象観測装置(HARUTO登場前の旧タイプ)
当初、ASPサーバーを立ててご利用いただいていた、初代「遠隔気象観測システム」です
HARUTO登場前で、ロガー機能もない単なる通信手段・・・一定インターバルごとにDavisロガーからデータをダウンロードして、そのデータをソケット通信でサーバーに送信していました
携帯モデムと組み合わせて遠隔で気象データの取得が出来る仕組みです
センサーは安価なDavis製品を使用、その耐候性の弱いところ(特にコンソール設置条件)は、秘策(苦肉の策!)で補っています
真冬に−20度℃になる地域でも実用できています

親亀の背中に、子亀・・・いえ、中に中への二重構造です 
外に出るのは気象ユニットへの接続線、そしてアンテナと電源供給線のみです
この、直接送信する方式では、独自ドメインがないと観測データを受け取ることが出来ません

ASPモデルをご用意
現在は、HARUTO支援システムOhsukeでサービスをご提供
以下は、遠隔計測をASPサービスでご提供した最初の取り組みです
この頃から思えば、ずいぶん簡単に(ランニングコストを含め安価に)実現できるようになった昨今です
 当初、こちらのシステムで採用していた、Docomo Mova、KDDI(AU) CDMA1 いずれも2012年3〜6月で、サービスが終了しました
 先にご紹介したシステムの登場で、こちらのシステムの役割は終えましたが、システムの構築について基本的なことは何も変わりません
 何事にも、それなりの歴史がある、と言うことでご紹介させていただきます
    
直接モデム(PPP)から発せられるデータを受信するには、固定IP(グローバルIP)があることが前提になります
こうなると、ネットワーク管理について専任の方がいらっしゃるような職場でないと、ご利用は難しくなります
ここでご紹介するASP方式を採用すれば、データを利用したい方は単にインターネットの利用環境があれば、それだけで十分と言うことになり、独自ドメイン(グローバルIPアドレス)の取得、管理など必要ありません
稼働に必要な電力の供給も自己発電(独立電源)、携帯電話のサービスエリアでさえあれば、場所を選ばず(実際に測定したい場所で)、日頃居る場所から遠隔で気象観測(データの取得・蓄積)が出来ることになります
監視希望先 → 携帯モデム → ASPサーバー 
    Mail 本文あるいは添付による配信、またはASPサーバーからダウンロード
ASPサービス用に専用のインターフェイス(制御BOX)を作成しました
232c出力から携帯モデムを介してASPサーバーにデータを転送
 ・データ受信毎送信
 ・一定のタイマーでもって送信
等々の設定が可能

上段にご紹介のものとは別のもので、現在はこちらを標準としています

独立電源(ソーラーパネル)との組み合わせで、例えば全く何もないところから計測値を遠隔でモニタ(得る)ことが可能です(もちろんケータイのサービスエリアであることは必須)

ソーラーパネル架台の寸法は、おおよそ550x1200
その背面に1mのパイプが取り付けられ、そのパイプに気象センサーを取り付けています

下に見える金属収納ボックスサイズは、250x600x900 です
必要機材とバッテリなど収納、重石兼用!?です



オリジナルの制御BOXと携帯モデム
そして、外部用アンテナを撮したもの

実際の計装の様子は写真右でご紹介

 
 
今回は、デザインにも配慮
周囲の雰囲気、設置環境(使用ポール等)に合わせてソーラー架台、収納BOXの再塗装を行ったうえで設置しました

ご覧の通り違和感もなく、良い感じです!!



1枚のペーパーにまとめました(pdf 約130Kバイト)

上記ご紹介は、屋外(フィールド)設置タイプで、左写真は屋内設置タイプです
それでも、きちんとアレスターを内蔵しています(電源/信号線のいずれもに対応)
商用電源を使用した場合、そのアースに向かって誘導雷に見舞われるなど、大地と絶縁したソーラーパネル(独立電源)モデルでは必要なかった対策も安心のためには必要です

この場合は、やはりコンソール表示器は日頃見えるところに置きたい・・・でしょうから、コンソール表示器は外部接続です

プラケースですので、携帯電話のアンテナも内蔵しています(左サイド内側に吸盤で貼り付けています)
右写真のようにフタをしてしまえば、もうこれはなんだか分かりません
どの向きにおいても問題ありませんから、家具の隙間にでも置いていただければ・・・

※携帯電話の電波状態には注意が必要です

発熱もわずかです
一緒に写っているスケールは、34cmのものです

ASPサーバーから発せられるMail通知の例
ASPサーバーからダウンロードできるcsvデータの例
ASPサーバーへログインしてデータのダウンロード(CSV形式)も可能ですので、EXCELなどに取り込んでデータの加工も容易に行うことが出来ます
気象観測装置そのもののご紹介はこちらで
   


週間クールサイトに選ばれました
無線LAN専門サイト
青電舎:担当 堀
   Mailは seiden_atmark_po.harenet.ne.jp (お手数ですが、_atmark_を @ に直して下さい)
      お電話では、(086)275−5000 
      FAXは、0120−545000
      〒703−8207 岡山県岡山市中区祇園433−6
仕様・記載内容は、お断り無く変更することがございますのでご了承下さい