緊急通報システム・通報支援システム |
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ケータイの普及が連絡手段を大きく変えました |
Mail通報 |
携帯電話、それもMail利用環境が整備されたおかげで、こんなことも簡単にできるようになりました |
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◆Davis気象観測装置連携 『SensorMail3』
テキストファイルを読んで、事前に設定した範囲を超えた数値が発生した場合、メッセージを指定した先にMail送信することができます
一番最初に利用したのは、気象情報/ハウス栽培農家の方です
特に「風」の情報活用は、工事現場、作業現場、産廃施設など広くご利用先があります
→ 気象情報 |
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センシング情報を、必要な先にMail通知
◆野猿接近警戒システム『猿人善快』
機能拡大版 『猿人善快ASP for Personal』もご用意
「追い払い」がより効率的に
◆センサ情報収集システム『Beee』
野菜工場(温室)や倉庫の管理に
◆ActiveTAGシステム『SpiderNET』
入退場の履歴、非常時の避難確認など
※いずれも、受信データのftp転送も可能です |
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子どもたちの安全確保に関して、学校内、あるいは学校周辺から離れた場所・・・・通学路や、学区(地域)全体にまで拡げることの出来るシステムのご紹介をさせていただきます |
通学路・地域を対象に
子ども見守りシステムをご紹介します |
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CATVインフラを最大限に活用 |
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通学路の上をケーブルが通っているケースがほとんどで、クロージャーにリーダーなど機材を収納することで設置にかかる許認可などの手間は全くと言っていいくらい不要に
こうすることで、校門での登下校チェックだけでなく、通学路のみならず、その範囲を拡げて地域における「見守り」が可能になります(対象は、お子さんだけでなく老人の方にも拡大可能でしょう)
左写真は、カバーを開けて内部をお見せしているクロージャーと、ソフトウェアをデモしているPCです
本システムの紹介パンフレット |
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埼玉県蕨市 蕨ケーブルビジョンさまのお取り組みが、日経産業新聞に紹介されています |
ここで使用しているRFID(アクティブTAG)の詳細は、→こちらのページで詳しくご紹介しております |
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既設の放送設備を有効に利用 |
特に、小学校の不審者対応に焦点を当てて開発しました |
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無線機ソリューション 緊急通報システム |
「騒音などで呼ばれたのに気付かない」、「誰に呼ばれたのか分からない」 を解決します |
1.呼び出しを「音」と「光」で知らせます
2.緊急通報時は、通知者の個別番号が表示され、すぐに応答できます(即座に話しかけが出来ます) |
警部本部を設置するような会場警備現場等に
=S011= 卓上版 |

1グループ(建設機械1台)に対し、最大99台の子機が使用できます
また、チャンネルも20CH(中継器を使用すれば+27CH)、グループは各CHあたり38の設定が可能
子機は、堅牢な防水型と、胸ポケットにも収まる小型の2機種から選べます
子機は、ヘルメット用、骨伝導型からタイピン型まで、使用目的に合わせ通話オプションが豊富 |
音と光で、確実に子機からの呼び出しに対応することが出来ます(受信音量の設定に影響されません)
緊急時は、子機ではボタン操作(緊急ボタンの長押し)だけで、緊急を要する事態の発生を子機ID(個別番号)を含め発報します
S011では、この発報を受けて、見落とすことなく把握することが出来ます |
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=ばか騒ぎTR= 重機版 |
側を通過する人から確実に重機オペレータに話しかけられるよう回転灯(ストロボライト)で通知
回転灯を外からも目にする位置に設置すれば、通知の様子(相手に届いたかどうか)が通報者からも
目視出来ます
緊急時には、押しボタン操作(緊急ボタンの長押し)だけで「緊急通報」が可能
オペレーターには、回転灯とアラーム音で伝達、発信者を特定でき、即座に話しかけが出来ます |
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重機の運転席に設置がし易いような形状にしました ブザーは内蔵、受信表示用のランプは外付けです
DC24V仕様 椅子の横or背中の台に置いて(ガムテープ/両面テープ等で固定)使用することを想定 |
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ヘルメット用のヘッドセットもご用意しました
【左写真】
クリップでメットがつかめるフレキシブルマイクと、メットの顎紐に取り付けて使用する小型スピーカーの組み合わせです
重機の近くを通過する方からの一報を見逃すこと無く
また必要な指示等を重機オペから周辺の作業員に
行うことができます
ブザーと回転灯(ランプ)により
1.子機から呼ばれたことを通知
2.緊急呼び出しを通知
呼ばれた相手に対し応答できます(個別呼び出し)
またグループ(子機)全体への送話も出来ます |
一般の無線機同様、周囲の作業者に各種指示を与えることが出来ます
重機周辺作業員の安全確保/技術評価点狙い お問い合わせは、販売元 シンク・フジイへ
パンフレットは、こちら |
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無線を使用した音声通報(放送) |
作業現場向け
緊急放送に |
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これらの考え方で、ほかにもいろんな応用・・・有線放送の聞こえにくい場所への無線配信なども考えられます
例:ゴルフ場における雷接近情報の伝達など
左の写真は、その一例です
簡易業務無線を利用しています
80ホン以上の騒音の中での作業現場、緊急通報のために導入したもので、イヤホンでは聴き取れない(聞き取りにくい)状況の中で、拡声アンプとトランペットスピーカーの組み合わせで確実に情報を伝達しようとするもの
この例は、商用電源(AC100V)ですが、DC12/24Vなどの仕様でも製作は可能です
その場合は、省電力設計(スタンバイ時の省電力化など)が望ましいでしょう |
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無線を使用した接点情報の伝送 |
無線機には、こんな使い方もあります また、データ通信(接点情報の送信)の例は こちら
いずれも免許不要で、どなたもどんな目的にも使用できる特定小電力無線です
『特小無線の活用』ページも合わせご覧下さい |
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上写真は設置(稼働現場)の様子
マスト下の金属キャビネットの中にはバッテリのほか上右写真のような本体が内蔵されています
電源のないところへでの稼働ですから、独立電源方式を採用しています
右写真が送信部
2つの操作ボタンにより、上記現場に対して2種類(2色)の回転灯点灯を行うことで状況を知らせます
ご覧のように送信ユニットそのものは、カメラ三脚に立てて、デスクの上に置かれています
窓越しに、約2Km先の現地へ無線で・・・です
この送信電力は、わずか1mW 受信機&受信アンテナで利得を稼いでいます |
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送信ユニットは、カメラ三脚に取り付けられた白い防水ボックスの中に納めています
アンテナは、ユニットから直出し・・・ユニットとアンテナは一体構造です(技適条件)
右写真は、制御+電源部で、ケーブル10mで送信ユニットに接続
ボタンを押したときのLED点灯は、ボタンSWの接点ではなく、このボックスの中に組み込んだ受信機の出力です
少なくとも、ボタンを押して、このLEDが点灯すれば、送信したことは間違いない・・・もしものトラブル時には、その原因の切り分けを容易にします |
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いずれもUHFの電波を使用しますから、お使いになる環境、距離や機器の配置などによっても影響を受けます
具体的なご相談(コンサル)をお引き受けしますのでお気軽にご相談下さい(できる範囲で無料対応させていただきます) |
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