安心安全な暮らし・・・ いろんな観点はあろうかと思いますが、ここでは、構造的(物理的)なバリアフリーのように、それぞれの立場の方に優しい、個々の方にとってフレンドリーな仕組みを発達・進歩が著しいIT技術を活用して・・・という発想から当社で関わった事例を中心にご紹介いたしております 個々の詳細は、それぞれリンクを張っていますので、そちらに進んでご覧下さい |
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お子さん・お年寄りに優しい見守りシステム | |||||||||||||||||
子どもやお年寄りをIT環境の整備が進む中、みんなで見守ろうという発想のシステムが次々に登場しております | |||||||||||||||||
pdf形式(176kb)でダウンロードできます |
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総務省の指導で、テレビ局の地上波デジタルへの移行の動き中で、CATV整備も平行して進んでいます この身近なインフラをもっともっと利用できるのではないかという取り組みが行われています タグだけでは、言葉による情報伝達は出来ません そこで無線機が加わったら・・・・ など、例えば基幹(ここではCATV網)がしっかりしていれば、その目的に応じていろんな組み合わせなり、システムの構築が考えられます 子どもあるいはお年寄りの見守り・安全確保と言う範囲から、地域の安全とまでその枠を拡げたシステムも構築が出来ると言うことになります |
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子ども見守りシステムのパンフレット(pdf形式527kb)がダウンロードできます |
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子ども見守りシステム・・・ActiveRFIDでもっとも旬なソリューションです 電波の飛ぶ、そして複数のタグを同時に読み取ることの出来るタグを使用しますので、駆け足で通ったり、集団で通過しても全く問題なく、その通過をチェックすることが出来ます 学校の校門以外に、CATVインフラなど利用して、通学路上の線路に検知部(リーダー)を設置することで通学中、あるいは学区内での日頃のお子さんの行動を確認することが出来ます この仕組みは、お年寄りの徘徊などに対しても有効に機能すると考えられます |
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地域の安全は、地域力によって担保されます | |||||||||||||||||
従来の防災システムの=ミニ版=と思っていただければ良いと思います 途中、ネットワークを通じて通話することのできる無線システムの応用です(世界に、これしかない!) 防水型、高耐久性型の無線機ですので、屋外でのハードな使用(災害時など)にも十分耐えます 対象全員とか、グループとか、自治会長さんだけとか、あるいは個別など多岐にわたって相手を選択して通話あるいは放送する仕組みを構築することも可能です |
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消防団・町内会・PTAなど従事者免許が無くても 本格的な無線機が使用できる登録方式の無線機 |
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こちらは、学校内、施設内などの安全確保に貢献します 放送設備をお使いのところであれば、施設のどこからでも放送(アナウンス)を流せるとか、施設内の職員さんを個別に呼び出せるとか、全員に同時に伝言するなどと言うことを簡単に行うことが出来ます また、緊急発生時には、緊急発報がボタンひとつの操作で可能で、赤の回転灯を回したり、放送設備を強制的に立ち上げて放送をかけることが出来ます いくら携帯電話が便利と言ってもここにお書きしている機能で出来るのは個別の呼出・通話だけで、あとは無線機ならこその機能です さらに言い方を変えますと、放送設備を設置なさっていらっしゃるところ全てが、このシステムのご利用先候補となります!! 無線機は、防水かつ頑強な構造ですから、例えプールに落としたとしても拾い上げればちゃんと動作します(水洗いできます!) また、他のインフラに依存しない独自のシステムですから、災害時など周囲の影響により機能しないなどと言うことにはなりません(電話の通話制限など) 学校は、緊急避難場所に指定されています いざ災害発生と言うときに、この仕組みが導入されていると、人の呼び出しや情報の伝達など、避難場所としての運用に大きく貢献します |
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対策=自然に優しい共存システム | |||||||||||||||||
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獣害被害・・・もしかしたら人間側に立った一面、わがままを言っているだけなのかも知れません 元々、自然の中で人も野生動物も同じ立場で生活していたはずです お互いの生活圏の境がおかしくなったことで、人はこのような表現をしているのかも知れません 本来、野生動物の生活圏と人間の生活圏が重なることはありません 高速道路を造って野生動物の生活圏を分断したり、土地開発で野生動物の生活圏にまで、人の生活圏を拡げたり、やはり変化を起こしている原因は人間側にあるようです そこで、お互いが出会わないように、すなわち生活圏が重ならないようにするために、作られた装置が、ここにご紹介している野猿接近警戒システムです ここは人間の生活圏であると言うことを「追い払い」によって教えることで、賢いサルたちがちゃんと学習して、そこには近づかなくなる・・・という、理にかなった対策です 言い方を変えれば、予知予防です 既にサルたちに、別な知恵を付けてしまった・・・日光とか大津などのようにならないためにも、きちんと生活圏の棲み分けをしなくてはいけません 動物をかわいがる・・・相手が野生動物の場合は、よく考えていただくことが必要です そうです、彼らと出会わないことが、一番彼らを大事にしていることなのです |
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安心安全の基本は、健康に宿る!? 中山間地の活性化は、IT農業ハウスから |
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今のところ遠隔農業ということでご紹介しています 目指すは中山間地の活性化と、安全な食糧確保です やはり若い方に活躍していただかないと地域は活性化しません 若い方がその気になっていただける就農スタイルが求められます そのための取り組みを進めています それは、農薬を使わない栽培であり、土の養生に手間をかけないで済む方法であり、計画的な栽培で、常にそばに人がいなくても良い通いの農業スタイルです アジア経済の発展とともに、食糧不足が訪れることは間違いない・・・という個人的な判断もあります せめて口にするものくらい、まともなものを・・・・田舎育ちの者が考えることです 安心安全の基本は、健康から、すなわち食生活から・・・です |
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遠隔農業支援 |